ススキの穂が揺れる草地の奥に建物と林が広がり、さらに遠くに山並みが連なる米広遺跡の写真

  田束山の南にそびえる貞任山の麓、米広集落の背後に位置し、土器片が表面採取されます。沢を挟んで東側の平場は「貞任屋敷」と称され、古い寺跡あるいは屋敷跡の可能性があります。写真奥に見えるのが貞任山です。【2005年11月16日撮影】