青と赤に塗られたコンテナで作られた建物の前に自動販売機が設置され、近くに自転車が二台停められ、地面には雪が積もった冬の風景の写真

1月16日(土曜日)入谷鏡石にある晴谷驛(ハレバレー)でピザを作っていると聞いて
行ってみました。

青と赤に塗られたコンテナで作られた建物の前に自動販売機が設置され、近くに自転車が二台停められ、地面には雪が積もった冬の風景の写真
モザイク模様の床が広がる屋内空間に、さまざまな物が置かれたテーブルと上階へ続く階段があり、円柱状の物体が並ぶトレイが複数置かれた自然光が差し込む明るい室内の写真

驛長の鈴木清美さんが迎えてくださいました。
皆さんもご覧になっているとは思いますが、以前と変わっています!
中庭の床です。すばらしいですね!一つ一つ手作りです。

階段の手前に木製のテーブルの上に複数のトレイが並べられ、それぞれ一部には種類や試験内容を示すような色付きの印がある小さな円柱状のコンクリート試料が収められた屋内の写真
モザイク模様の床が配置された中央に階段があり、その前に円柱状の物体が並べられたトレイが複数置かれたテーブルが並び、左側のガラス扉越しには車両が見える屋内空間の写真

床の材料はこちら(エコ平板と言います。)これを並べて完成させたのです。お見事!

モザイク模様の外装を持つ薪窯が木製のテーブルの上に設置され、周囲には道具や物が置かれ、左側にはトレイに乗ったピザがあり、上部には煙突があり、内部には赤く燃える薪が見えるピザ窯の写真
屋外で石造りのモザイクタイルが施されたピザ窯を使い、ピンクのジャケットと青いジーンズを着た女性が窯の火を調整しており、近くには赤いバケツ、ピザピール、薪の入った開いた箱が置かれているピザ窯作業中の写真

外にエコ平板があしらわれたピザ釜がありました。こちら、今日が使い初めだそうです。
ピザを焼いているのは西城幸江さん。こちらの助役です!

屋外でピンクのジャケットと帽子を身に着けた女性がピザピールに乗せたピザを窯に入れようとしており、周囲には赤いバケツ、トレイに乗った別のピザ、オレンジ色の箱、建築資材や道具が見えるピザ窯作業中の写真
周囲には赤いバケツや木の板、その他の道具が置かれている屋外のモザイク模様のピザ窯のそばに立つ女性が、焼けたばかりのピザを乗せたピザピールを持っている写真

 ピザ釜に入れたかと思うとすぐに焼けるんですね!油断できません。
部屋の中に入っていくと3人の方たちが、生地を伸ばしてトッピングしていました。

テーブル上にはペットボトル、ラップの箱、食品などが並び、テーブルの前に立つ二人の人物が食品の準備作業をしている様子の写真
ペットボトルなど様々な物が置かれたテーブルの周りに三人の人物が立ち、出来たばかりのピザを食べている様子の写真

彼らは、エコ平板づくりの研修で訪れていました。前の晩から準備していた生地だということです。寝かすことが大切なのですね。

テーブル上には箱や缶、料理や製菓の材料が置かれ、手前に立つ女性が焼いたばかりのピザを試食している様子の写真
背景には絵や文字が描かれたホワイトボードがある室内で、カップや水筒が置かれたテーブルを囲んで座る4人の人たちがピザを試食し、奥に座っている女性が焼きあがったピザを持っている団らんの様子を写した写真

皆さんで、試食!「ちょうど良いよ!」「おいしいよ!」と研修に来ていた地元のエコ平板メンバーから大好評のようでした。
私にも勧めてくださいました。ありがとうございます。
「NPO 法人びば!!南三陸」がこの建物『晴谷驛(ハレバレー)』と講座の事業運営をしているそうです。
学び場、遊び場、結び場。の韻をふんでいるなんて洒落ていますね!
この「エコ平版」の活動は、学び場の講座として毎週月曜日・水曜日・金曜日9時から15時まで行っているということです。
ピザつくりについては、ご興味のある方は下記までお知らせくださいね。
「びば!!南三陸」の情報誌『ぷらっとふぉーむ』にいろいろな“びば”が掲載されているのでご覧下さい。
お問い合わせ 電話0226-25-8080(にっこりハレバレー)
 月曜日~金曜日 午前10時~午後5時
(西城)

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