山頂に雪が積もった山が霞んで見える方向に向かって片側一車線の道路がまっすぐに伸び、その両側には雪に覆われた木々や家々が静かに佇む冬の風景が広がっている写真

暖冬と言われてきているこの冬ですが、1月16日あたりから何やらそうでもない様子です。
18日は1日中暴風雪、波浪警報が発令されました。
そして注意報は大雪、高潮、着雪と1日大荒れでした。

山頂に雪が積もった山が霞んで見える方向に向かって片側一車線の道路がまっすぐに伸び、その両側には雪に覆われた木々や家々が静かに佇む冬の風景が広がっている写真

撮影したのは1月19日。朝から雪が降ったり止んだりでした。
南三陸町には他県から多くの派遣の方々が通って来ています。
(町内にはアパートなどがあまりないので、登米市近辺にお住いの方が多いのです)
「雪道の経験がないので峠越え(登米市と南三陸町の堺)が心配だ」という声も聞きます。
地元の人でも不安な雪道、安全運転で事故がないようにお願いしたいです。

一直線に伸びている道路の左側の歩道に雪が積もったコカ・コーラの自動販売機や看板が並ぶ建物があり、奥には山々が広がる冬の風景の写真
曇り空の下、雪がシャーベット状に残る山道が右にカーブし、濡れた路面が光る冬の風景

お昼頃にはだいぶ溶けて、シャーベット状になっていました。

雪が積もった丘を背景に、川のそばでオレンジ色のアームを持つショベルカーが土を掘り、白いトラックが停まっている工事現場の写真

小森地区の三陸道の工事現場です。作業をしていました。
これくらいの雪では作業するのが当たり前なのですね。

木々と丘に囲まれた曇り空の下、雪に覆われた畑が手前に広がり、奥には屋根に雪が積もった家々や建物が並び、白いガードレール付きの道路が通る冬の風景の写真
曇り空の下、雪に覆われた畑の中に複数のビニールハウスや建物が点在し、奥には雪が部分的に積もった森林の丘が広がる冬の風景の写真

こちらは入谷中の町周辺。雪は厄介なものとばかりも言えません。
田んぼを耕作している方たちにとって雪解け水は必要なものですね。

雪が部分的に積もった斜面にいくつかの家が建ち、背景には木々が広がり、曇り空の下で冬の雰囲気が漂う風景の写真
曇り空の下、雪が積もった地面に囲まれた木々と数軒の家が広がる、冬の風景の写真

まだまだ、これからが冬本番です。
(西城)

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