未舗装の道の先に松崎団地の現場出入口を示す看板が立ち、重機が造成工事を行っている様子が見える写真

本日は戸倉地区波伝谷 松崎団地の造成工事の模様をお伝えします。

未舗装の道の先に松崎団地の現場出入口を示す看板が立ち、重機が造成工事を行っている様子が見える写真

計画戸数は19。
着工から9ヶ月が経ちました。
国道398号線からも、その進捗を伺うことができます。

葉の落ちた大きな木の奥に、造成中の土地とプレハブ小屋、さらにその背後に森林の小山や2本の桜の木が見える春の風景の写真

2014年4月

曇り空の下、道路沿いに駐車した車越しに、大きな木と造成中の広い土地、重機や仮設建物が見える写真

2014年9月

坂を上り、現場内に入ると土地が階段状に拓かれていました。

傾斜地にブルーシートが敷かれ、重機で土を掘り起こす作業が進む造成地の様子を写した写真
重機や作業車、配管材などが並び、工事が進行中の広い土の斜面が見える造成地の写真

入居予定の方のお話によると「全部フラットにする計画もあったんだけど住民の希望で海への眺めを優先してもらったんだ。」とのこと。

たしかに、北側は一面の海。
町内高台団地数あれど、ここまでの立地はそうありません。

海と半島、集落、山々の広がりが見える広大な造成地で、工事中の重機が動いている様子を捉えたパノラマ写真

南東の木々の向こうは戸倉神社です。
団地側から参拝できるような町道も、これから整備される予定だそうです。

森の中の木々が伐採され、土が平らにならされ道ができた様子が見える造成前の林の写真

海の神様と暮らす松崎団地。
工事の進捗は追ってお伝えしたいと思います。

(注意)松崎団地の詳細は下記のページでもご覧いただくことができます。
復興見える化 松崎団地

(日比谷)

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