道路の奥に木造の骨組みと足場が組まれた住宅の建築現場が写っており、その隣には外壁が完成した別の建物が見える写真

本日は志津川地区の防災集団移転3団地の様子をお伝えします。
いずれも平成25年6月に造成開始。現在は住居の建築が進められています。

まずは袖浜地区です。

道路の奥に木造の骨組みと足場が組まれた住宅の建築現場が写っており、その隣には外壁が完成した別の建物が見える写真
カーブした細い坂道の横に、緑色のシートで覆われた複数の建築中の住宅があり、その手前に茶色い屋根の平屋住宅がある新興住宅地を高台から撮影した写真

造成竣工26年2月、計画戸数5
復興見える化 袖浜地区袖浜団地

手前に草地と木々が広がる高台から撮影した、奥に港と海、その向こうに山々が見える風景写真

移転先の高台からは荒島、袖浜港が見えます。

続きまして平磯地区です。

「止まれ」と書かれた細い舗装道路上に軽トラックや大型トラックが停まっており、左側にビニールシートに覆われた建設中の住宅がある写真
道路沿いにタマホームの看板が並ぶフェンスが設置され、手前にはトラックと重機がある複数の住宅が建設中の写真

造成竣工26年1月、計画戸数6
復興見える化 平磯地区平磯団地

白い自動車が停まっている道路の両側の更地の奥に、足場とシートで覆われた建設中の複数の住宅が並んでいる写真

平磯海岸方面や商工団地へも町道ですぐ。
新しくできる病院へも近くなりました。

最後に荒砥地区です。

奥に工事用車両が見える舗装道路の坂道の両側に、足場やシートで囲われた建設中の建物が見える写真
自動車が何台か停まっている道路の手前に更地が広がり、その奥で青いシートに覆われた住宅が複数建設中の写真

造成竣工26年1月、計画戸数6
復興見える化 荒砥地区荒砥団地

手前に自動車が数台停まり、奥に青や白のシートで覆われた住宅が海を背景に建設中である写真

高台からは志津川湾も望めます。

この日3地区の団地すべてで、住宅メーカーさんや大工さんの方々が、1日も早い完成、引き渡しを目指して作業をしていました。

(遠藤)

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