木々を切り開いて斜面を削った造成地に重機が置かれている様子が写っている造成工事中の写真

昨年末に造成の完了した、戸倉地区藤浜 防災集団移転住宅。
(以前ご紹介した記事はこちら)
その後を拝見してきました。

木々を切り開いて斜面を削った造成地に重機が置かれている様子が写っている造成工事中の写真

2013年6月

傾斜地に黒い法面保護材を施した完成した道路に、「竣工式並びに団地見学会会場」と書かれた看板が設置された入り口に警備員が配置され、スーツ姿の2人が入り口から出てきて歩いている写真

2013年12月

傾斜地が緑に覆われて草が生い茂る法面の脇を舗装道路が通っている写真

2014年8月

春夏を越し、法面は緑に覆われていました。

両側を削られた赤土の中央をカーブする未舗装の造成道路と、傾斜地で作業を行っている重機が見える写真

2013年6月

黒い法面で囲まれた曲がりくねった舗装道路の坂道を人が歩いている写真

2013年12月

草の生えた斜面の間を舗装された新しい道路が右に曲がりながら伸びている写真

2014年8月

両側の土を深く掘削した中で人と重機が作業をしている造成途中の写真

2013年6月

舗装された新しい道路の脇に工事中の重機と、奥に住宅地が見える静かな風景の写真

2014年8月

区画は10。
現在住宅の建設が進められています。

赤土を広く掘り下げた土地で黄色い重機が道路の基礎を整備している写真

2013年9月

森の傍で黒い法面と舗装道路が完成し、分譲地を多くの人が見学している写真

2013年12月

新築住宅が立ち並ぶ住宅地の細い舗装道路に白いワゴン車が停まっており、左側には建築資材が積まれたブルーシートで覆われた建設現場がある新興住宅街の写真

2014年8月

土地の造成が終わったばかりの広い舗装道路に人々が歩いており、両側の斜面が黒い土で固められている分譲地の写真

2013年12月

晴れた日に新しい家が建ち並ぶ静かな住宅地の舗装道路の端に白い車が停まっている住宅街の写真

2014年8月

完成間近のお宅に施主の方が様子を見にいらしていました。

「たくさんの辛い思いをしてきましたがこうして新居が建つのは嬉しいものですね。
身体が助かったんだから頑張らないと、という気持ちが湧いてきます。」

藤浜に一日も早く穏やかな暮らしが戻りますように。

(日比谷)

この記事に関するお問い合わせ先

企画課 企画情報係
〒986-0725 宮城県本吉郡南三陸町志津川字沼田101番地
電話:0226-46-1371
ファックス:0226-46-5348
本ページに関するお問い合わせ