ガラスケースに入ったオオカミの剥製が中央にあり、左のドアからは体育館のような部屋で会議の準備をしている人が見え、右のドアも開放されている会場を写した写真

日差しが強くなり、虫も元気に飛び回っています。
虫除け対策、虫刺され対策をお忘れなく。

さて6月9日午後、平成の森アリーナにて伊里前まちづくり協議会の平成25年度総会が行われました。

ガラスケースに入ったオオカミの剥製が中央にあり、左のドアからは体育館のような部屋で会議の準備をしている人が見え、右のドアも開放されている会場を写した写真

事務局、南三陸町役場も含め、総勢30名程度の方がお休みの日曜日に集まりました。

議室で多くの参加者が着席し、前方の机に座る関係者の方々が会議を進行している様子の写真

「まちづくり協議会として、これまでの1年間いろいろありましたけれど、まずは二つの造成地区への移転を決めることができました。」
伊里前まちづくり協議会会長の千葉正海さん(下の写真真ん中)による開会の言葉です。

会議中に前方の机に座っていた千葉正海さんが立ち上がって開会のあいさつをしている様子の写真

その後は、協議会副会長の熊谷健一さん(下の写真、右から2番目)の進行で
総会は進みました。

席を立った熊谷健一さんが資料を手に持ち、話をしている様子の写真

この日は、平成24年度の活動報告、決算報告や
平成25年度の活動方針、予算の承認。そして役員の改選もありました。
24名の新役員は、会員の声に基づいて、思い切って女性と若者を増やしたそうです。

参加者が役場の方と質疑応答を交わす場面もありました。

長机に並んで座る参加者たちが資料を見たり記入したりしている様子の写真

平成25年度の総会は約1時間で終了。

会議会場の一角に白地の地図に赤や緑などで色分けされた中学校上団地の土地利用計画図が掲示されている様子の写真
区画が黄色と緑色に整然と色分けされている桝沢団地の土地利用計画図が壁に掲示されている様子の写真

(写真左は中学校上団地の、写真右は桝沢団地の土地利用計画)

「これからは、中学校上団地と桝沢団地の移転先のことだけでなく伊里前や他の地区も含めた歌津全体としてのまちづくりを考えていかねばなりません」
とおっしゃった千葉会長の言葉が印象に残りました。

(安藤)

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