リポーターの女性と高橋さんが海辺で殻付きのまま割ったウニが乗った皿を手に持って笑顔でカメラに見せている写真

今週の「みなさんぽ」は、南三陸町歌津の寄木にある「丸七水産」からスタートしました!いよいよ旬を迎えたウニのおいしさの秘密も語ってもらっています。インタビューでは、夏休みの自由研究にも活用できそうな「たみこの海パック」の体験プログラムについてお話しを聞きました。

オープニング

「ウニのことならこの人に聞け!」と地元漁師さんに紹介いただいたウニのプロフェショナル、丸七水産の高橋英樹さん。南三陸のウニがなぜこんなにうまみがあっておいしいのか、それには理由があったのですね。

いよいよ旬真っ盛りを迎える、南三陸のウニ。ぜひこの夏みなさんも味わってみてくださいね!

大好評の「キラキラウニ丼」としてもさんさん商店街、ハマーレ歌津などの各店舗で提供されています!

トゲのある殻を割って、中の山吹色の身がきれいに見えているウニが4つ白い皿に盛られた写真

インタビュー

今週は『たみこの海パック』代表の阿部民子さんにお話を伺いました。

「たみこの海パック」として南三陸の選りすぐりの海産物のギフトとして好評の民子さんが始めた新たな体験プログラムがあります。
その名も「オリジナルふりかけ作り」。

ふりかけの材料が入ったオレンジ色の蓋付きのフードコンテナが5、丸いフードコンテナが1つ並んだテーブルの前で、ビニール袋を手に材料を選んでいる女性リポーターと、対面に立って見守っている阿部さんの様子を写した写真

ふのり、とろろ昆布、干海老、ふのり、めかぶ、塩蔵わかめを混ぜ込んで作る「オリジナルふりかけ」は世界にたったひとつのオリジナル品。
作りながらも、海藻の歴史や、紹介などいろんなお話がきけるのも楽しいポイント。
子どもたちの夏休みの自由研究にもおすすめですね。

たみこの海パック

体験メニューから『ふりかけ作り』や『養殖体験』の詳細をご覧いただけます

自然の緑と海を背景にしてエプロン姿の阿部さんとリポーターの女性が「たみこの海パック」と書かれた看板の後ろで加工された海藻商品のパッケージを手に笑顔で立っている写真

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