たくさんの具が入った土鍋が置かれたテーブルを前に、椅子に座ったリポーターの女性がホヤが入った小皿を両手で持ち、その後ろに2人の女性が笑顔で立っている写真

2月21の放送では、さんさん商店街「弁慶鮨」の菅原賢さんにタイトルコールをいただきました。インタビューでは、山内鮮魚店の後藤さんに、ホヤ鍋についてお話を伺いました。

オープニング

オープニングでは、キラキラ丼に続く南三陸町の新名物、「さんこめし」をご紹介しました。さんこめし取扱店の一つである「弁慶鮨」店主の菅原賢さんにタイトルコールをいただき、みなさんぽ、スタートです!

イクラなどの海鮮が盛り付けられた重箱を女性リポーターと黒い制服を着た菅原さんが一緒に持って笑顔を見せている写真

先月末から提供が始まった「さんこめし」。たこ、はらこ、あなごを掛け合わせた南三陸町の新たな目玉料理、ぜひ味わってみてください!

重箱の中にイクラとタコ、あなごがごはんの上に敷き詰められ、白ごまがふりかけられている「さんこめし」のアップ写真

「さんこめし」について、詳しくは下記リンクをご覧ください(観光協会ホームページ内)
https://www.m-kankou.jp/sankomeshi/

インタビュー

三陸沿岸の名産、ホヤ。インタビューでは、山内鮮魚店の後藤さんに、宮城大学・及善蒲鉾店と共同開発した「ホヤ鍋」についてお話を伺いました。

黒い土鍋にきのこや野菜、練り物が入った汁物と、その前にホヤが入った小皿と黒い汁椀が並べられているテーブル上の料理の写真

ホヤ鍋は、山内鮮魚店と宮城大学の学生、及善蒲鉾店が、昨年夏ごろから共同開発に取り組んできました。「大量廃棄されているホヤを何とかしたい」との想いから、ホヤをより多く食べてもらうための商品開発が始まりました。学生たちは商品のPR動画を作成し、SNSで発信。そして及善蒲鉾店ともコラボしたことで、ホヤ揚げ団子、ホヤ串団子、冷凍生ホヤ、蒸しホヤの「ホヤ鍋具材四点セット」が生まれました。

ホヤ鍋具材四点セットを注文すると、美味しく味わうためのレシピがついてきます。「生産者の方が大切に育てたホヤを、一人でも多くの方に味わっていただきたい」「初めて食べる人にも、ホヤが大好きな人にも楽しんでもらえる商品なので、喜んでもらえれば」。想いも味もたっぷりつまったホヤ鍋。より多くの人がホヤに親しむきっかけになってほしいですね。

山内鮮魚店ホームページ

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