女性リポーターと黒いジャンパーを着た千葉さんが並び、南三陸町観光協会のロゴが大きく印刷されたパネルを持って笑顔を見せている写真

1月最後の放送は、阿部茶舗スタッフの佐々木さんにタイトルコールをいただきました。インタビューでは、南三陸町観光協会の千葉裕美さんに、今週末仙台駅で開かれる南三陸町福興市についてお話を伺いました。

オープニング

オープニングでは、さんさん商店街にて、阿部茶舗のたら天鍋うどんをいただきました。タラ、卵、ワカメ、牡蠣が乗った土鍋うどん!阿部茶舗スタッフの佐々木さんにタイトルコールをいただき、みなさんぽ、スタートです!

土鍋の中に、うどん、牡蠣、かまぼこ、わかめ、ねぎ、天ぷら、卵などが入った熱々の鍋焼きうどんがテーブルの上に置かれている写真

さんさん商店街では、『寒鱈フェスティバル ~第一弾 熱々大作戦~』引き続き開催中。タラを活かした新メニューが出揃うさんさん商店街へ、ぜひお越しください!

インタビュー

今週末は、仙台で『南三陸町福興市2018 in仙台駅』が開催されます。インタビューでは、南三陸町観光協会の千葉裕美さんに、福興市にかける想いやイベントの見どころについてお話を伺いました。

女性リポーターと黒いジャンパーを着た千葉さんが並び、南三陸町観光協会のロゴが大きく印刷されたパネルを持って笑顔を見せている写真

地元出身で、「物心ついた頃から、この町で一生暮らすと決めていた」という千葉さん。高校卒業後は販売・接客業に従事。4年半ほど前、福興市を手伝いたいとの強い想いをきっかけに、観光協会での仕事を始めました。

観光PRで心がけているのは、「まず、私を好きになってもらうこと」。その理由は、ある尊敬する先輩の言葉。「自分を好きになってもらって初めて、話を聞いてもらえるんだから、南三陸町のことを好きになってもらいたいなら、まず自分のことを好きになってもらいなさい」。以来、「まずは千葉裕美を売り込んで、そのうえでお話を聞いてもらえるんだったら、南三陸町の良さをひたすら伝える」ことを意識しているそうです。

観光協会での仕事を経て、地元への誇りが高まったという千葉さん。強い想いをかける福興市での活躍にも、期待が高まります!

2月2日(金曜日)から4日(日曜日)には、『南三陸町福興市2018 in仙台駅』が開催されます。

3日10時からのセレモニーには、町長やオクトパス君も出席し、町の伝統芸能である行山流水戸辺鹿子躍のステージも。物販ブース、オクトパス君ブース、観光協会ブースなど、町自慢のコーナーも多数あります!

『南三陸町福興市2018 in仙台駅』について、詳しくは下記リンクをご覧ください(南三陸町観光協会ホームページ)

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