左手に砂浜が広がり、奥に森や住宅が見える海辺を背景に2人の女性が笑顔で両手を広げて立っている写真

今週の「みなさんぽ」は、この夏のバーベキューにぴったりな南三陸の大きな「ホタテ」からスタートしました。インタビューは、いよいよ今週末7年ぶりのオープンを迎える「サンオーレそではま」で、商工観光課宮川舞さんに話を伺いました。

オープニング

焼き網の上で殻ごと焼かれている2つのホタテ貝の写真

南三陸のホタテのおいしさを、南三陸町歌津泊浜の金比羅丸・高橋直哉さんにホタテをご提供いただきました。

「世界三大漁場のひとつといわれる三陸沖の豊富な栄養分と、南三陸の山々から流れる豊かな栄養分の、ふたつの栄養分をたっぷりと食べているからこそ、このおいしさなんですよ」と高橋直哉さんは話します。

ぜひこの夏のバーベキューの主役に南三陸のホタテを食べてみてはいかがでしょうか?

海を背景に、屋外に置かれたバーベキュー用の網の上に殻付きのホタテが並び、横に立った女性リポーターが箸、隣に立った男性がトングを持って写っている写真

インタビュー

緑の木々に囲まれた高架橋の手前に砂浜と青い海が広がっている写真

いよいよ7月15日(日曜日)にオープンを迎える「サンオーレそではま」。
かつて年間5万人もの方が訪れた県内屈指の海水浴場に、青い海と白い砂浜のコントラストが震災以来7年ぶりに戻ってきました。

砂浜の全長が300メートルあることから「(3)さん・(0)おー・(0)れ、そではま」と名づけられました。

この場所は震災の津波で砂が持っていかれただけでなく、地盤沈下したことから、大量の砂が必要だったそうです。大型トラックで実に6000台分という膨大な量の砂が運ばれてきたのだそうです。

「サンオーレそではま」「荒島」「荒島パーク」を示す白い案内標識が立っている芝生広場横の道が、海を渡って緑の木々に覆われた島へと続いている写真

隣接する荒島パークには、南三陸らしいかわいい遊具もお目見えするとのことです。

サンオーレそではま海水浴場

OPEN期間:7月15日(土曜日)〜8月20日(日曜日)
午前9時30分〜午後4時
(悪天候の場合遊泳禁止の可能性有)

(注意)7月15日は安全祈願祭実施のため10時30分開場です

月間プレゼント

南三陸産のホヤの水煮、アヒージョ、醤油麹煮、トマトソース煮の4種の缶詰が箱に詰められたセットの写真

今月の月間プレゼントは大好評の「南三陸おふくろの味研究会」の缶詰から「ホヤの4種セット」をプレゼントいたします。応募方法は番組にてご紹介しています。番組の感想とともに、ぜひご応募ください!

聞き逃した方はradikoでお聞きいただけます

パソコンやスマホでラジオが聴けるradikoでは、過去1週間以内に放送された番組を後から聴くことのできます。残念ながら聞き逃してしまったという方はぜひこちらでお聞きください!

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