白い壁の建物の、木の手すりの前に置かれたベンチに並んで座っているリポーターの女性と三浦さんの写真

放送日:2016年8月31日

「オープニングコール」は、FM仙台見学ツアーに参加した小学生から始まり、「まちのひと」は戸倉漁協女性部の三浦洋子さんでツールド東北のお話です!

そして、今週のイチオシのコーナーは泊貝っこ「福幸玉ネックレス」です!

オープニングコール

M仙台見学ツアーに参加した小学生!

グレーのテーブルに3つのマイクが置かれ、ヘッドホンを着けて座った男子児童2人のうち、1人が手に持った原稿を読んでいる写真
グレーのテーブルに3つのマイクが置かれ、ヘッドホンを着けて座った女子児童2人が、テーブルに置いた資料に目をやっている写真

まちのひと

戸倉漁協女性部の三浦洋子さんでツールド東北のお話!

白い壁の建物の、木の手すりの前に置かれたベンチに並んで座っているリポーターの女性と三浦さんの写真

今週のイチオシ

海の雰囲気たっぷりのアクセサリー「泊貝っこ」の福幸玉ネックレスのご紹介です。

「泊貝っこ」は、町内で書道教室を経営されている高橋汀蘭さんが、貝殻に詩や文字を書いて、ボランティアさんにプレゼントしたことをきっかけに始めました。南三陸でしか採れない珍しい貝を使ったグッズやアクセサリーを制作、販売しています。

この福幸玉ネックレスは、漁師さんが漁業に使う浮き球をモチーフにしています。汀蘭さんのお父さんが、津波で流されてきたガラス玉を使って浮き球を作っているのを見て考案されたそうです。実際に漁師さんが浮き球を結ぶやり方で、ビー玉を包んでいます。浮き球だけに、運気がアップするかも?

ビー玉の色は、マリンブルーやコバルトブルーなど4色。身に付けるたびに南三陸の海の色を思い出しそうです。

お値段は1個税抜き600円です。お買い求めは、南三陸町観光協会みなみな屋、南三陸町ホテル観洋の他、ネットショップ「南三陸復興ストア」でも販売中です。ぜひ、おみやげやプレゼントにどうぞ!

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