7段飾りの豪華な雛飾り2つと3段の兜飾りの前に、5人の女性が並んで座っている写真

NPO法人ウィメンズ・アイ 栗林美智子さん、入谷ふるさと振興会 山内登美子さん

放送日:2016年5月18日

「オープニングコール」は、先週に引き続き志津川高校商業部の生徒から始まり、「まちのひと」はNPO法人ウィメンズ・アイ 栗林美智子さん、入谷ふるさと振興会 山内登美子さんからひころマルシェ・ばっかり茶屋リニューアルオープンのお話です!

そして、今週のイチオシのコーナーは、おら酒風神!

オープニングコール

志津川高校商業部の生徒。福興市で地元のタコを使ったたこ焼きを販売して、売上金を義援金として熊本や九州に送るそうです。

白い屋根のテントの下にタコ焼きのホットプレート3つと、タコ焼きの材料、ソースなどが並んだ長机が置かれており、その後ろに2列に並んだ男子生徒たちがガッツポーズをしている写真

志津川高校商業部

まちのひと

NPO法人ウィメンズ・アイ 栗林美智子さん、入谷ふるさと振興会 山内登美子さんからひころマルシェ・ばっかり茶屋リニューアルオープンのお話です!

金色のお盆の上に蓋つきのお椀が7つ、2つの小皿が入った籠が1つ乗っており、料理名の紙が添えられている写真

リニューアルオープン予定のばっかり茶屋「餅御膳」

雛飾りが飾られた部屋の隣の和室で、5人の女性とヘッドホンをした男性1人がテーブルを囲み、2人の女性がマイクを持ってインタビューを行っている様子の写真

堂々とインタビューに応えるみなさま

7段飾りの豪華な雛飾り2つと3段の兜飾りの前に、5人の女性が並んで座っている写真

NPO法人ウィメンズ・アイ 栗林美智子さん、入谷ふるさと振興会 山内登美子さん

今週のイチオシ

新発売の純米吟醸原酒「おら酒 風神」と「おら酒 戸」
まず、「おら酒」ですが、こちらは、南三陸町のまちづくり、復興の活動から産まれた南三陸のお酒です!

今から2年前、南三陸町復興推進ネットワークが主体となって、「南三陸おらほの酒づくりプロジェクト」がスタートしました。町内の遊休農地や東日本大震災で塩害を受けた田んぼを活用して作られた「ひとめぼれ」を100%使って、「おら酒」は製造されています。

さて、新商品の純米吟醸原酒「おら酒 風神」は、気仙沼の角星さんで醸造しました。華やかな香りと繊細な酸味によるスッキリとした後味が特徴です。ワイングラスで飲むことで、より一層香りを楽しむことが出来ますよ~。

また「おら酒 戸」は昨年度から引き続き加美町の中勇酒造店さんで醸造しました。南三陸の地酒を通して新たな魅力を是非感じてみてください。

純米吟醸原酒「おら酒 風神」、「おら酒 戸」は、さんさん商店街のヤマウチ、伊里前福幸商店街の佐藤酒店、登米市佐沼の西城酒店で販売中です。

箱の中でベージュのシルクの布の上に「神風」と書かれた黒いラベルがついた、黒い瓶が寝かせて置かれている写真

おら酒 風神

この記事に関するお問い合わせ先

企画課 企画情報係
〒986-0725 宮城県本吉郡南三陸町志津川字沼田101番地
電話:0226-46-1371
ファックス:0226-46-5348
本ページに関するお問い合わせ