白い床と壁の部屋に、窓から光が差し込み、中央にレースのクロスがかけられたローテーブルと緑色のソファがあり、壁際には電気ポットや折りたたみ椅子、観光パンフレットや食品の展示がある室内の写真

南三陸町戸倉で海産物の生産、販売を行なう「たみこの海パック」。

(前回取材時の記事はこちら)
阿部民子さんは、震災後、仙台など近郊都市のみならず、首都圏などにも積極的に足を伸ばし、お客さんとの絆を強めています。
そんな民子さんのもとには、各地からお客さんの訪問が絶えません。
これまでは事務所や加工場などでお客さんを案内していましたが10月に待望のコミュニティスペースがオープンしました。

白い床と壁の部屋に、窓から光が差し込み、中央にレースのクロスがかけられたローテーブルと緑色のソファがあり、壁際には電気ポットや折りたたみ椅子、観光パンフレットや食品の展示がある室内の写真

「これまでは狭いスペースしかなかったけど、これからはゆったりくつろいで過ごしてほしい。」と民子さんは話します。

壁際に海藻などの袋詰め商品と観光パンフレットが並べられたテーブルの前で、水色のエプロンを着た中年の女性が笑顔で立っている写真

窓から戸倉の美しい海を眺めながらゆったりぜいたく気分。

青いカーテンに囲まれた大きな窓から、緑の木々とその向こうに広がる青い海と空が見える風景の写真

さらに、このコミュニティスペースではオリジナルの乾物類を購入することも可能です。

海藻類や乾物の袋詰め商品が棚の上に並び、それぞれに手書き風の値札が付けられ、商品説明のチラシも置かれている販売コーナーを写した写真

気軽に立ち寄れる本スペースは、地元の人はもちろん、旅行者でも誰でも歓迎。
民子さんの話に耳を傾けながら、お茶っこしていきませんか?
(浅野)

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