天井が高い魚市場の内部で、たくさんの青いプラスチックケースと白い発泡スチロール箱に魚が入っており、関係者の方々がセリの会場にあつまっている様子の写真

1月4日。
志津川魚市場(南三陸町地方卸売市場)で、今年初めてのセリが行われました。

漁師さん・水産業者の方・漁協職員などが集まり水産業の復興を誓いあいました。
セレモニーの後さっそく始まったセリでは威勢のよいかけ声が飛び交わされ、サケやタコ、スケソウダラなどが取引されていました。

屋根付きの広いスペースで多くの人々が集まり魚の入った発泡スチロールがずらりと並び、セリが行われている様子を写した写真

町の方の話によると24年度の水揚げは関係者のみなさんのご尽力もあって23年度実績を上回る見通しとなったとのこと。今年の大漁をお祈りします。

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