道路沿いの会場に白いテントのお店がたくさん並び、色とりどりの旗が風になびくイベント会場の様子の写真
12月8日、日曜日。
伊里前福幸商店街 オープン2周年記念イベントの模様をお伝えします。
道路沿いの会場に白いテントのお店がたくさん並び、色とりどりの旗が風になびくイベント会場の様子の写真

各店舗前のテントで記念セールを開催。
衣類やお野菜はもちろん、海産物がゴロゴロ並ぶところが南三陸です

テーブルの上に日本酒の瓶が並べられ、それぞれの銘柄と価格が手書きの札で表示されている様子の写真
青いプラスチックのケースにたくさんの茹でたタコが並べられ、販売されている様子の写真
箱に入ったごぼうと長ネギが束ねて並べられ、それぞれに値札が貼られて販売されている様子の写真
ハンガーラックに冬物の衣類が吊るされており、「半額」と書かれた手書きのセール案内が掲げられている様子の写真
宮城県産の活ほたてが100円で販売されており、「本日限り」と書かれた目立つポップが添えられている様子の写真

タイムサービスでは菓子パン50円、真だら1本200円。
驚きの価格に開始前から行列ができています。

テントの前に並んだ来場者たちが、笑顔で会話をしながら地元の名物を買い求めている様子の写真

たこ焼きやかき鍋・かきシチューなどの屋台も人気。

素材はもちろん町内産

野菜や魚介が煮込まれて湯気が立ち上る鍋を写した写真

こちらはお楽しみ抽選会。

ホタテ当たるかな

子どもたちが商店街のくじ引きコーナーで楽しそうにガラガラ抽選器を回している様子の写真

商店街隣のmoco
moco公園では、たからさがし開催中。
ヒツジさんも来てますね。

屋外の子ども用遊具エリアで、保護者と一緒に遊ぶ子どもたちが集まっている様子の写真
ふわふわのコートを着た女の子と男の子が笑顔でお土産を持っている写真
柵の中にいる2匹の羊を写した写真

特設ステージでは大勢のアーティストの皆さんがイベントを盛り上げてくださいました。
写真中央は歌手の奥華子さんですが…つ、つぶされそう

歌手の奥華子さんが写真中央に座り、関係者の方々が集まって笑顔で写っている記念写真

震災後9ヶ月という早期にオープンした伊里前福幸商店街。

住宅の再建や復旧工事の増加に伴い商店街の役割は今後ますます大きくなります。

夕暮れ時の商店街に色とりどりの旗がはためき、屋台で人が作業している様子が見える写真

潮風に揺れるフラッグも応援しているように見えました。
（高橋）

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