左から赤と緑の表面をしたジョナゴールド、真っ赤な陽光、果皮は黄緑色の王林と3個のりんごが並んでいる写真

9月頃から町内の産直などでりんごの姿を見かけるようになりました。
今は「つがる」などの早生(わせ)品種が終わり、中生(なかて)種が登場。
様々な品種の揃うこの時期は食べ比べて好みの味を探してみるのもおすすめです。

左から赤と緑の表面をしたジョナゴールド、真っ赤な陽光、果皮は黄緑色の王林と3個のりんごが並んでいる写真
  • 写真左:ジョナゴールド
  • 写真中:陽光
  • 写真右:王林

「ジョナゴールドは酸味と甘みのバランスがよくて、そのまま食べるのはもちろんお菓子作りにもぴったり。陽光は果肉がしっかりしていて、甘みが強いのが特徴。王林も甘みが強く、香りもよいですね。食感も甘みも香りも全然違う。それぞれのよさを楽しんでもらえれば。」と話すのは入谷でりんご農園を営む阿部博之さん。

リンゴの木の前で黄緑のつなぎを着た男性が手にリンゴをもっている写真

入谷のサン直売所などにも並んでいるそうです。
数は少なく、時期も限定されるのでお見逃しなく。

青い小皿にカットされたリンゴが3つ並んでいる写真

食欲の秋、今年も南三陸の大地にたわわに実ったりんごを楽しんでみませんか?
(浅野)

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