青いスモックを着た園児たちが赤や青の大きな手作りの鬼のお面をかぶって輪になって踊っている室内の写真

2月3日、節分の日。
みなさんは豆まきしましたか?恵方巻きは食べましたか?
入谷地区にある“入谷ひがし幼児園”で節分の行事があるということで、ちょっとお邪魔してきました

この日は参観日ということもあり、お父さんやお母さんも一緒で、とっても賑やか。
鬼のお面をつけた園児たちは、おうちの方の前で、元気にお歌やお遊戯を披露
「おにーのパンツは いいパンツー つよいぞー つよいぞー」

青いスモックを着た園児たちが赤や青の大きな手作りの鬼のお面をかぶって輪になって踊っている室内の写真
青いスモックを着た園児たちが赤や青の大きな手作りの鬼のお面をかぶって輪になり、その中央で寝転ぶ子供、周りに保護者やピンクのエプロン姿の保育士がカメラ撮影や見守りをしている園内の写真

お遊戯が終わった頃、カッコイイお姿で登場した園長先生。

甲冑風の羽織付きの着物を着た男性がマイクで話をし、前列にピンクの鬼のお面風の帽子をかぶった園児たちが並んでいる様子を写した写真

「今日は節分です。豆まきをして、みんなの中にいる、いじわる鬼や、泣き虫鬼、怒りんぼう鬼、いろーんな悪い鬼を退治しましょう。
 それから、みんなで餅つきをして、お餅を食べましょう。」

この辺の習慣で、節分には餅つきをー…ということではないのですが、仙台のボランティアさんから、餅つきのお話があり、今年の節分は“豆まき&餅つき”という風になったのだそうです。

あ!鬼がきました!

青いスモックを着た子どもたちが座っていて中央に赤鬼の面をかぶり、黄色い金棒の鬼役の男性が立っている節分の日の写真
中央の赤鬼の面をかぶり、黄色い金棒の鬼役の男性にむかって青いスモックの園児たちが手には紙で作られた豆の入れ物や豆を持って鬼に向かって「豆まき」をしている様子を写した写真

鬼は外ー!福は内ー!
鬼に向かって一斉に豆を投げる園児たち。

豆まきの後は歳の数だけ豆を食べるんだよね~?って、みんな歳の数以上に食べてます(笑)
この後お餅も食べるんだから、あんまり食べすぎないようにね!

それぞれ手作りの鬼のお面をかぶった青いスモックの園児2人が一人は食べ物を口に入れようとし、もう一人は笑顔でカメラを見ている写真

「はい、どうぞ。」
あら、ありがとう~
「園長先生も、どうぞ。」

和装に大きな肩当てがある肩衣の衣装を着た男性が子どもたちに豆やお菓子などを配っている園内を写した写真

みんなやさしい~!!

おうちの方や先生と一緒に、餅つきにも挑戦しました
杵と臼での餅つきなんて、初めての子も多いのではないでしょうか。

ブルーシートが敷かれた室内で手前の白い服の人がもちをこね、後ろで大きな木槌を振りかぶっている人が餅つきをしている様子を青いスモックを着た子どもたちと、保護者・スタッフと思われる大人たちが取り囲んで見学している写真
青いスモックを着た園児が、木の杵(きね)を使い大人の女性がしっかりと手を添えてサポートしながらもちつきをしている写真

つきたてのお餅は、あんこ餅と、きな粉餅にして、みんなで一緒に食べました。

手作りの鬼の面をかぶり青いスモックを着た子どもたちが前列に並び、カメラに向かってピースサインをし保護者や先生が一緒に写り記念撮影をしている写真
手作りの鬼の面の帽子をかぶった青いスモックを着た子どもたちと保護者や園の関係者と一緒に笑顔で一緒に記念撮影をしている写真

みんな仲良し・元気いっぱいの、入谷ひがし幼児園の節分でした

(高橋)

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