雲が浮かぶ青空の下、こいのぼりや大漁旗が空にたなびき、沢山の屋台と人でにぎわう港近くの祭り会場全景の写真

先週5月18日。
伊里前福幸商店街にて、この時期恒例の「しろうおまつり」が開かれました。

雲が浮かぶ青空の下、こいのぼりや大漁旗が空にたなびき、沢山の屋台と人でにぎわう港近くの祭り会場全景の写真

開場と同時にステージ前を塞ぐほどの行列。
これは…?

大漁旗が風に揺れている木々に囲まれた通路沿いで、大勢の人がずらりと列をなして並んでいる写真

伊里前名物 しろうおのおどり食いです。

法被を着たスタッフの男性が白いテントの下で、ネットが貼られたぽいを右手で持ち、お客さんに酢醤油の中のしらうおが入った小さな透明カップを配っている写真

酢醤油に泳ぐしろうおを、ちゅるっといただきます!

高齢の男女が杖を持って座りながら、手に持ったカップに入ったしらうおを楽しそうに味わっている様子の写真
酢醤油が入った中で泳いでいる細長い体をしたしらうおが泳いでいる様子をアップで撮影した写真
若い男女がイベント会場のテントの前でしらうおが入ったカップを手に楽しそうに会話している様子の写真

「いやー、ひゃっこいなあ!」「口の中でウニョウニョする~。」
夏を呼ぶ味ですね。
お吸い物やかき揚げもおいしいですよ。

法被を着た女性たちが、白い容器に大鍋からお吸い物をよそい、来場者に振る舞っている様子の写真

ちびっこにはしろうおすくいが人気。
たくさんすくえたね。

4人の子どもが笑顔でピースをしながら、手にしらうおの入ったビニール袋を持って並んでいる写真
複数の子どもたちや親子連れが木枠の水槽を囲み、白い皿を使ってしらうおをすくおうとしている様子の写真
大漁旗が飾られている野外ステージで、女性がマイクを持って歌い、後ろで男性がギターを弾いているライブ中の写真
白い器に入った、小さな魚と青菜が浮かぶ透明なだしの汁物が、割り箸と一緒に紙のパンフレットの上に置かれている写真
母親が小さな子どもに白い器から小さな魚を箸で食べさせていて、子どもがカメラを見ながら食べている写真

今年も駐車場がいっぱいになるほど賑わった、しろうおまつり。
出店やステージから響く歓声は、伊里前川まで届いていました。
(しろうお漁の様子はこちら→去年5月16日の記事へリンク)

青い橋の下を流れる浅い川の中で、大人や子どもが長靴を履いて水に入り、石で囲った場所で魚を採っている写真

(日比谷)

この記事に関するお問い合わせ先

企画課 企画情報係
〒986-0725 宮城県本吉郡南三陸町志津川字沼田101番地
電話:0226-46-1371
ファックス:0226-46-5348
本ページに関するお問い合わせ