重機が作業している海岸沿いの造成地の先に穏やかな海が広がり、その奥に防波堤と入江が見える海辺の工事の写真

今日は、戸倉地区のいまの様子を少しだけご紹介いたします。

撮影したのは11月30日。
11月の最終日ともなると、なんだか海の色も寒々としています。
そういえば、4、5日前に「雪虫」を見ました。
これを見つけると「あー。雪がそろそろ降るんだなー」と思います。

重機が作業している海岸沿いの造成地の先に穏やかな海が広がり、その奥に防波堤と入江が見える海辺の工事の写真
海を背景に並ぶ2体の大きなモアイ像が立っており、奥にはクレーンが見える港の様子が広がっている写真
階段の上にある2階建ての明るいベージュ色の外観で正面玄関には太い柱が印象的な旧戸倉中学校の正面玄関を写した写真

さわやか公園にあったモアイ像が2体あり、海が見える高台といえば、ここは旧戸倉中学校です。
ピラカンサスの木が学校の正面玄関を鮮やかに飾っていました。

旧戸倉中学校校舎前の広場を複数の人々が歩いているのを正面玄関と校舎が写るように写した写真

月曜日、平日といえども今日は観光バスを3台お見かけしました。
被災地支援ツアーなどでまだまだ来ていただいているようです。

坂道の先にある造成地でショベルカーなどの重機が作業しており、その周囲を緑の法面と杉林が囲んでいる造成地の工事を離れたところから写した写真

旧体育館の西側には新しい戸倉小学校に向かう道路が見えました。
町は日々変わっていきます。

背景に山々が広がるカーブの道路の内側に造成された広い土の台地があり、重機や車両が点在し工事中の写真

青空の下、モアイ像が2体置かれ近くに集まる見学者らしき人々の集団が海の方を見ている写真

モアイ君たち、また来るねー。

(西城)

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