数人の作業員が防寒具を着て手袋をはめ、作業台の上でかき処理をしている工場に根本匠復興大臣が視察に訪れている様子の写真

1月14日(月曜日)。根本匠復興大臣が当町にお出でになりました。

仮設のかき処理場を視察した後、役場に手意見交換。冒頭、佐藤町長から、公立志津川病院の再建や、制度の弾力運用などに関する要望書を手渡しました。

スーツ姿の複数の関係者の方々が座って見守る中、佐藤町長が根本復興大臣に要望書を手渡ししている様子の写真

根本大臣からは、「既存の制度が大震災を想定していないため、うまく対応しきれていない面がある。地域ごとの個別課題にも柔軟に対応し、復興のスピードを加速するよう努力する」とのお話をいただきました。

会議室の中で、関係者の方々が席についており、中央に立っている根本大臣が話をしている様子の写真

また、復興庁の機能強化について、「復興に関する司令塔としての機能を強化し、地域の期待に応えたい」と前向きなお話をいただきました。

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