壁がオレンジ色のビルの一階にある「宮城ふるさとプラザ」の入口に人々が出入りし、右側には「食材王国みやぎ」と書かれた大きな看板が設置されている写真

都会で暮らしていると、南三陸や宮城の味が恋しくなることはありませんか?
今回は東京池袋駅東口のアンテナショップ『宮城ふるさとプラザ』をご紹介します。

壁がオレンジ色のビルの一階にある「宮城ふるさとプラザ」の入口に人々が出入りし、右側には「食材王国みやぎ」と書かれた大きな看板が設置されている写真

午前10時50分、お店の前には開店前からお客様の列ができていました。

商店街の歩道を多くの人が行き交い、「宮城ふるさとプラザ」の前で立ち止まって商品を見ている人々の様子の写真

「牛タンを食べに来たの。」
「厚切りでおいしいのよ。よそでは食べられないわ。」
店内レストランの看板メニュー、牛タン定食が人気のようです。

「伊達の牛たん」のメニューが表示されており、牛たん定食や焼き物などの料理名と価格、イラスト入りの部位説明が書かれている写真

(画像は宮城ふるさとプラザ サイトより)

店舗1階はレストランと食料品売り場。
食材王国みやぎの海産物・お米・お菓子などなどがぎっちり並びます。

「宮城ふるさとプラザ」の店内に多くの商品棚が並び、買い物客がレジに並んだり商品を選んだりしている様子の写真

イベント販売コーナーも充実。
先日は『海藻珍味たかしげ』さんをご紹介しましたね。
出店情報はお店サイトのイベント情報ページでチェックすることができます。

緑色のエプロンを着用した男性スタッフが冷蔵ケースの上でホヤのような商品を販売し、客に説明しながら渡している様子の写真

2階に昇ると地酒と工芸品・特産品のコーナー。
伝統工芸品や東北楽天イーグルスのグッズの他、我らのアイドル、オクトパスくんもいますね。
(ここだけの話「お土産を買い忘れたからここで…」という南三陸町民も)

宮城の特産品やお菓子、オクトパス君ののキャラクターぬいぐるみなどが棚に陳列され、照明に照らされた売り場の写真

さらに奥が観光・情報コーナー。
壁一面に取り揃えられた情報誌・パンフレット類をゆっくり閲覧できます。
また、スタッフの方に観光の相談に乗ってもらうこともできるそうです。

奥と右側の壁に設置された棚の前に立つ三人の来館者が、観光パンフレットを手に取って見ている様子の写真

資料は県内エリア別に分かりやすく整理されており、思わず手に取って旅行の計画を立てたくなります。

木の棚に「気仙沼・南三陸」と書かれた案内の下に、多彩な観光パンフレットがずらりと並べられている写真

『宮城ふるさとプラザ』は南三陸ほか、宮城の魅力がギュッと詰まったお店でした。

宮城ふるさとプラザ サイト

(日比谷)

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企画課 企画情報係
〒986-0725 宮城県本吉郡南三陸町志津川字沼田101番地
電話:0226-46-1371
ファックス:0226-46-5348
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