大きくカーブしたガラス張りの近代的な夢メッセみやぎの建物の入口前で、複数の来場者が青空の下を歩いており、赤いのぼり旗が並んで風に揺れている様子を写した展示会場入口の写真

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さて、先週11月6日のこと。
夢メッセみやぎにて開催された『ビジネスマッチ東北2014』に行ってきました。

大きくカーブしたガラス張りの近代的な夢メッセみやぎの建物の入口前で、複数の来場者が青空の下を歩いており、赤いのぼり旗が並んで風に揺れている様子を写した展示会場入口の写真

企業・自治体など、東北で活動する464団体が集うビジネス展示・展覧会。
こういったイベントとしては地域最大級とあって、広大な会場がブースで埋まります。

天井が高く光が差し込む広い室内で、多くの人々がブースを見学したり、白い丸テーブルの席に座って談話したりしている展示会場内部の様子を写した写真

『電気・機械』『観光』『食と農』など幾多のジャンルが出展。

黒い大型車両と共に企業ブースが設けられ、数人の男性が説明を受けながら資料を見る様子を写したビジネス展示ブースの写真
赤いジャンパーを着た男性が、「こめかし」と書かれた袋入りのお菓子を笑顔で持ちながら紹介している様子を写した物産展の写真
スーツ姿の男性とコック帽をかぶったパティシエが、それぞれ地元の特産菓子を手に持ち、カメラに向けてアピールしている写真
黄色い法被を着た男性が、赤い実が入った桶の前でその一粒を持ち上げながら笑顔で紹介している観光PRブースの写真
白いシャツにネクタイ姿の男性が、「黒糖マコロン」や「特上マコロン」と書かれたパッケージと共に袋入りのマコロンを持って紹介している写真
天井から飾りが吊るされ、カラフルなのぼりが並ぶ会場の通路を、多くの来場者が歩きながらブースを見て回っている様子の写真

宮城県コーナーを覗いてみると…

「宮城県コーナー」と書かれた看板の下で、来場者と出展者が商品の説明や試食を通して交流している様子を写した写真

いたいた、菓房 山清さんにマルアラ及川商店さん。
南三陸町の企業さんたちです。

商品が並ぶブースに来場者が集まり、出展者が説明をしている様子を写した地域物産の展示の写真
男性が白いシャツとネクタイ姿で笑顔を見せながら、四本の瓶詰め商品が並んだ黒いギフトボックスを両手で持って紹介している写真

「試食にいいリアクションがあったんですよ。
おいしさやボリュームにびっくりしてもらえると嬉しいです。」
「このあとも商談2件入っててさー。」

いずれも嬉しい手ごたえがあったようです。

一方、プレゼンテーションコーナーでは南三陸産トウキなど薬用植物についての研究発表が行われており、スーツ姿の聴客の皆さんが聴き入っていました。

展示会場内の一角で、スーツ姿の発表者がスクリーンを使ってプレゼンテーションを行い、それを椅子に座った多くの聴衆が真剣に聞いている写真

自社の技術をアピールしたい開発者、ビジネスパートナーを探す営業さんなど『ビジネスマッチ東北』会場は明るい熱意で溢れていました。
ライバル多数ですが、南三陸町の企業も頑張っていますよ!

(日比谷)

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