地形図の上に住宅地の区画が細かく描かれており、道路や建物の配置が一目でわかるようになっている様子が写っている住宅地の区画配置図の写真

昨日に続き、戸倉の団地の風景をお伝えします。

まずは波伝谷(はでんや)団地。

地形図の上に住宅地の区画が細かく描かれており、道路や建物の配置が一目でわかるようになっている様子が写っている住宅地の区画配置図の写真
  • 戸倉 波伝谷地区 波伝谷団地
    造成着工2013年11月19日、竣工2014年11月28日、戸数13戸
  • 復興見える化
    戸倉 波伝谷地区 波伝谷団地

(2014年11月の様子はこちら)

2015年6月

海を背景にした高台の造成地が広がっており、整地された土地の区画が並び、遠くに青い海と空が見える様子が写っている写真
海の近くに位置する住宅地が広がっており、整備された道路や建物が並び、背景には青い海と空が見える様子が写っている写真
青空の下、土が盛られた造成地の奥に木々と住宅、さらに海と山が広がっている様子が写っている造成地の写真
湾曲した道路に沿って建てられた住宅と、周囲に停車している車、背景に広がる青い海と緑の木々が調和している様子が写っている住宅街の写真
舗装されたばかりの道路が山の方へと続いており周囲には緑豊かな森林が広がっている造成地の進捗状況の写真
左側に白い二階建ての住宅が建ち、中央には舗装された道路が伸び、右側には工事用の車両や機材が並び、背景には緑の木々が茂る丘が広がっている写真
建物がまだ建っていない広い敷地が舗装と土のままで広がり、背景には木々が並び、空が晴れている開発前の土地の写真
青い屋根の住宅が2棟建てられている造成地に、複数の車両と建設機材が並び、作業員が作業をしている様子が写っている住宅建設現場の写真

家屋も緑も増え、すっかり住宅街の趣。

氏神様の周りも綺麗に手入れがされていました。

周囲は手入れされた植栽や草花に囲まれ、背景には背の高い杉の木々が立ち並び、赤い鳥居の奥に小さな社が写っている写真

続いて今回初紹介、長清水(ながしず)団地を。

町内20地区の防災集団移転促進事業の中で最も南に位置する団地です。

色分けされた区画が並ぶ土地利用計画図で、住宅地や商業地、公共施設などの配置が視覚的に示されている様子が写っている土地利用計画図の写真
  • 戸倉 長清水・寺浜地区 長清水団地
    造成着工2013年12月18日、竣工2015年5月31日、戸数8戸
  • 復興見える化
    戸倉 長清水・寺浜地区 長清水団地
舗装された道路の両側に空き地が広がり、背景には森林が広がっている造成地の写真

5月末に造成完了したばかりです。

舗装された道路と電柱が整備された新しい住宅地に、まだ建物が建っていない区画が並び、背景には森林の丘と遠くの山々が広がっている造成地の写真

計画戸数8戸と小さい団地ですが集会場用地も確保されています。

これからのコミュニティの再建が期待されます。

建物のない広い土地が道路沿いに広がり、左側には並木が立ち並び、奥には緑の丘と青空が見える開発予定地の写真

(日比谷)

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