色分けされた住宅区画や道路、公園、公共施設などの配置が詳細に描かれた土地利用計画平面図の画像

本日は志津川地区 中央団地 造成工事の様子。

前回の撮影から半年、その変化を比較写真でお見せしたいと思います。

色分けされた住宅区画や道路、公園、公共施設などの配置が詳細に描かれた土地利用計画平面図の画像

復興見える化

(前回ご紹介した記事はこちら)

団地西側 廻館地区から。

舗装された道路の先にプレハブ事務所や自動車が並び、枯れ草の生い茂る冬枯れの景色が広がる、奥に木々が伐採され山肌がむきだしになった小高い山で工事が行われている造成地の写真

2014年12月

夏の青々とした緑に囲まれ、自動車やプレハブ事務所が並び、背景の山に工事の重機が見える、住宅地入り口の様子の写真

2015年6月

団地北西 志津川中学校校庭から。

木が伐採され、重機で山が段々に削られた茶色の地肌が露出している造成工事中の様子の写真

2015年2月

遠くの山並みが見えるくらいに山の頂上付近まで平らに削られ、緑の木々との対比がはっきりした、造成中の山の全景を写した写真

2015年6月

団地東側 天王山地区より。

見比べると、山が平らに均されているのが分かります。

奥が居住ゾーン、手前の一段低い部分が公益的施設ゾーンです。

数台のショベルカーが稼働しており、山肌が大きく削られている造成地で工事が行われている現場の写真

2014年12月

整地された斜面の下に大型トラックが並び、造成が進んで山の形がなだらかになった工事の途中段階の様子の写真

2015年6月

同じく、天王山地区から。

信号機や歩道のある右側に工事事務所や車が並び、背後に木々が伐採された造成前の山が見える工事初期の様子の写真

2014年12月

オレンジ色の重機が伐採された山のふもとで作業をしている、初期の工事が始まった造成地の写真

2014年12月

道路脇に車とカラーコーンが並び、山がなだらかに削られている造成工事が進行中の様子を信号機のある道路側から撮影した写真

2015年6月

奥に緑の林が広がる茶色く削られた造成中の山の斜面を右側に、左側に並んだトラックと数台のショベルカーが作業を行っている工事現場の写真

2015年6月

団地南側の山から見下ろした様子。

中央奥に見える国道は、5月より迂回路へ切り替えられました。

国道と新井田川の形ももうすぐ変わります。

伐採された木が手前に積み重なり、中央を細い川が蛇行しながら流れ、周囲を森林に囲まれた広い造成地にオレンジ色の重機や作業車が点在する工事中の写真

2014年12月

背景に緑の山々が見える広い谷間に造成された茶色い土の盛り土や舗装中の道路が伸び、複数のショベルカーやトラックが作業ている工事現場の写真

2015年6月

志津川地区中央団地は防災集団移転住宅・災害公営住宅 合せて280戸超(計画)、周辺には商業施設・観光施設の建設も計画されており完成すれば町内でも特に賑やかな住宅街となるはずです。

その変化の様子は引き続き「南三陸なう」でお伝えします。

まちづくりの情報・完成模型などはこちらでご覧いただけます。

南三陸復興まちづくり情報センター http://minamisanriku-now.blogspot.jp/2014_03_01_archive.html

(日比谷)

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