土地の区画が色分けされており、住宅地や道路の配置が詳しく表示されている土地開発計画図の画像

歌津 寄木・韮の浜(よりき・にらのはま)団地の現在の様子をお伝えします。
戸数40戸。
団地は平成26年10月30日に完成しております。

土地の区画が色分けされており、住宅地や道路の配置が詳しく表示されている土地開発計画図の画像

復興見える化 歌津 寄木・韮の浜地区 寄木・韮の浜団地

(造成工事の様子、造成完了時の様子)

右に向かってカーブしている道の両側に背の高い松の木が密集して立っている林道の写真

(2013年4月)

右に向かってカーブする道の先に新しい家がいくつか建設されており、資材が置かれている造成中の住宅地の写真

(2015年5月)

こちらは団地の入口付近です。
道路が広めに造られ団地へ入りやすく整備されておりました。

周囲を木々に囲まれ、右方向に上がっていく緩やかな坂道の奥に木々が伐採された丘があり、斜面を重機が削っている造成工事中の写真

(2014年11月)

奥にはまばらな林が広がり、整地された広い土地に緑色のトラックが停まっている開発現場の写真

(2015年5月)

更地になった敷地内に幾つもの土の山があり、その先の造成地には完成した家や建設中の住宅が建ち並んでいる写真

(2015年5月)

この団地はもともと森林だった場所で、
堅い岩盤もあり、それを取り除き、整地されて団地が出来上がりました。

周囲を林に囲まれた造成地が、区画整理されて舗装された道路が碁盤の目のように通っている造成済み宅地の写真

(2014年11月)

新しい舗装道路の先に複数の建設中の住宅や、新築住宅が建ち並び、電線が張り巡らされた郊外の新興住宅地の写真

(2015年5月)

現在、建設中の家は15戸で、居住できる状態の家は4戸ありました。
ここの団地は緑に囲まれており空気が澄んでいるところです。
寄木仮設住宅の方が、とても気持ちよさそうに団地の内を散歩しておいででした。

周囲には新築住宅や木々があるカーブした道路で工事が進められており、作業員と重機が動いている工事中の住宅街の写真

(2014年11月)

舗装前の砂利道があり、仮設の建物や新築の家、車両が見える住宅開発区域の写真

(2015年5月)

仮設住宅で暮らしていた方からお話を伺いました。
「仮設住宅に入るまで転々として色々なお宅にお世話になり、
その後仮設住宅での暮らしになりました。
たくさんの方に支えられて新しい住居を構えることができました。」

ご近所の方は
「みんなで仲良く、そしてより良い生活を送っていきたいですね。」と
おっしゃっていました。

舗装された道路の奥に複数の新築住宅が建ち並び、中央には木造の建物が骨組みの状態で建設中で、周囲にはブルーシートや工事用資材が置かれている郊外の住宅地開発現場の写真

これから、団地内の方とのお茶っこ会が楽しみですね。
きっと笑いのある楽しい会話になることでしょう。

(菅原)

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