歩道のある道路の先に、土を盛って平らにした宅地造成地の区画があり、1件の建設中の家が写された写真

今日は、10月にご紹介した歌津 港地区の防災集団移転の現在の様子をご紹介いたします。
(前回の記事はコチラ)

歌津 港地区の防災集団移転の団地は、「港地区 堺団地 (みなとちく さかいだんち)」と「港地区 長羽団地 (みなとちく ながはだんち)」の2団地。

では、国道45号線沿いにある、港地区 堺団地から。]

前回、2014年9月はこのような感じでした。

歩道のある道路の先に、土を盛って平らにした宅地造成地の区画があり、1件の建設中の家が写された写真

そして今回、2015年1月。

緑のシートで覆われ建設中の住宅の側に作業車が並んだ雨の日に写した写真

お!新しいお住まいが増えております!
もう入居されている方もいらっしゃるようです

新築された二階建ての住宅の前に砕石が敷かれ駐車場があり、舗装道路の奥に他の住宅が建ち並ぶ住宅地の写真
二階建ての新しい家があり、手前には広い駐車場があり、舗装された道路や整った土地が広がっている写真

前回から約4か月、ずいぶん進捗がありました。

そして、国道45号線から少し山側に入った、港地区 長羽団地。

前回、2014年9月はこのような感じでした。

新しく舗装された黒いアスファルトの道路の正面に平屋住宅が建設中で足場が設置され、その奥にも数軒の完成した住宅が並んでいる写真

今回、2015年1月。

緩やかに曲がった舗装道路の先に、新築された平屋の住宅があり雨で道路が濡れている写真

こちらも、着々と住宅の建築が進み、新しい暮らしがスタートしている方もいらっしゃるようです

左手に工事中の建物があり、新築の住宅と複数の作業車が並ぶ、造成されたばかりの住宅地の写真
フェンスに囲まれ駐車場が整備された平屋住宅があり、奥に数棟の新築住宅が並ぶ新しい住宅街の写真

「住まいの復興」が目に見えて実感できました。

(高橋)

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