川の近くに位置する志津川地区の小森周辺で、橋脚や構築物が目立ち始め、現場には複数の建設車両や機材が並ぶ、道路工事現場の様子を写した写真

南三陸町、朝発令された暴風警報が昼過ぎに解除されたばかりです。強風のうえ道は凍ってつるつる。通勤時に私も怖い思いをしました。皆さん運転には充分ご注意を。

さて。急ピッチで工事が進んでいる「三陸沿岸道路」。インターチェンジができる予定の志津川地区の小森周辺では橋脚などの構築物が目立つようになりました。

三陸沿岸道路は震災時、緊急物資の輸送や緊急患者の搬送などに使われ、町にとっての「命の道」としてその重要さを再認識されました。

青空と山々が広がる風景の中、緑豊かな川に架かる橋と周辺の道路が描かれ、インターチェンジの構造がわかりやすく示された、三陸自動車道志津川IC(仮)完成予想図の案内版の写真

供用開始時期はまだ決まっていないとのことですが完成すればきっと町再建の弾みにもなると期待しています。一日でも早い開通を。

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