白い軽自動車が舗装された駐車場に停まり、その奥には工事中の仮囲いがある写真

菜の花の黄色、田んぼの緑、空の青。
他にも様々な花が咲き、自然の色がきれいな季節です。

本日は、4月後半の志津川の様子をお送りします。

白い軽自動車が舗装された駐車場に停まり、その奥には工事中の仮囲いがある写真

高台にあった老人ホーム慈恵園は、現在解体中。

地面に倒れた細長い物があり、その奥に2件の建物が建っている広い空き地の写真

旧志津川駅。

地面がむき出しになっている整地された土地が広がっている写真

線路の上から、海方向に町を眺めた様子。
町内ではまだこの辺りだけですが、建物の基礎も片付きました。
解体された建物の基礎はまだ町内に保管されています。

桜の花が咲く丘の上に建つ志津川高校の周囲を、数人の人々が歩いている写真

桜が満開でとっても綺麗な志津川高校。
朝は、志高の仮設から通学する小中学生と他の仮設から志高に通学してくる高校生がすれ違います。

鉄骨だけになった3階建ての防災庁舎をバスで訪れる人々の写真

防災庁舎を訪れる人はいまだに絶えません。

海に面した公園で、数人の人々が柵のそばに立って町の様子を見学している写真

高台にある上の山公園から、ツアーガイドが町の様子を案内中。
町の様子がよく見える場所です。

整地された土地が広がって交差点に車が通っているのを上の山公園から写した写真

上の山公園から見た、国道45号線と国道398号線の交差点。

かさ上げされ高くなった舗装した道路を白いバンが走行している写真

一部の主要道路はかさ上げされ、道路が冠水することはなくなりました。

道路が崩壊し崩れた部分が水溜りに浸かっている写真

その一方で、地盤沈下した場所にはいまだに水溜り。
まだ手付かずの場所もあります。

水溜りに崩れたコンクリートとむき出しの鉄筋が広がっており水に浸かっているコンクリートに苔が生えている写真

先ほどの場所に近づいてみると、水に浸かっている場所にはコケが。

屋根付きのバス停で学生が並んで停車したバスに乗り込もうとしている写真

BRTの新志津川駅。
通学してきた学生が帰路に着きます。

夕暮れの空が赤く染まり山々の稜線がシルエットのように浮かび上がり、その手前に建物が並んでいる写真

日々変わり続けるまちの様子。
これからも不定期ですがお伝えしていこうと思います。
(安藤)

この記事に関するお問い合わせ先

企画課 企画情報係
〒986-0725 宮城県本吉郡南三陸町志津川字沼田101番地
電話:0226-46-1371
ファックス:0226-46-5348
本ページに関するお問い合わせ