広い敷地の公立志津川病院跡地に、地震や津波で発生したがれきが高く積み上げられ、その周囲の道路には廃棄物を運搬するダンプカーが何台も列をなして停まっている様子の写真

1月10日の志津川旧市街地。
朝はこの冬一番の冷え込みだったそうです。公立志津川病院跡地には、ダンプ車の列が。先頭まで回ってみると、どうやら計量器に乗るのを待っている列。ダンプ車に積まれたがれきの重さを計っているようです。

大型車両が列を作って並んでおり、先頭の車が計量器の上に乗って重さを量っている様子の写真

建物基礎の解体工事もだいぶ進みました。

うっすらと雪が積もった広々とした更地が一面に広がり、建物のない静かな風景が広がっている様子の写真

今日で、震災から1年10ヶ月。復興は、まだまだ長い道のりですが、ちょっとずつですが、一歩一歩着実に、前に進んでいる。

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