工事用のコーンと案内板の後ろに、複数の重機が見える土砂で覆われた広い土地があり、奥に山並みが広がっている写真

1月29日。天気は晴れですが、風が冷たい。

松原公園があった辺りに積まれていたガレキ。だいぶなくなりました。

工事用のコーンと案内板の後ろに、複数の重機が見える土砂で覆われた広い土地があり、奥に山並みが広がっている写真

半年前は、この状態。向こう側が見えないくらい大量のガレキ。

海に面した岸壁の向こうに、積まれたがれきの山が広がり、左手には青い鉄骨の建物と倉庫、手前には工事用の柵が並んでいる様子の写真

漁港の復旧も進んでいます。一部ですが、かさ上げされ、岸壁が復旧。建物も建ちはじめています。

手前に写る黒い土のうの先に青いシートに覆われた防波堤の工事現場が海沿いに続き、奥に町と山が見える写真

半年前は、このような状態。建物は流され、地盤が沈下。

海に面したがれきの残るコンクリート基礎の跡地が広がり、左奥には倒壊した建物、正面には小さな島と港が見える、海辺の様子の写真

町のあちらこちらで復興に向かって、変化が見られるようになってきました。

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