周囲には笑顔の見物人が見守るなか、男性が大きな木槌で餅をつき、女性が合いの手を入れている様子の写真

お天気続きの南三陸、日中の気温20度、夜間は4~5度です。
3連休お出かけの際は寒暖差にお気をつけくださいね。

さて、毎月おなじみ福興市レポート。
今回は写真たっぷりでお伝えします。

先週26日、10月最後の日曜日。
ベイサイドアリーナ隣の会場にて『志津川湾鮭まつり福興市』が開催されました。
出来すぎなほどの快晴です。

周囲には笑顔の見物人が見守るなか、男性が大きな木槌で餅をつき、女性が合いの手を入れている様子の写真
青空の下、色とりどりののぼり旗が立つテントの前で、多くの人が行列をつくりながら買い物をしている写真

今回は4年ぶりの復活だという『産業フェア』と同時開催。
出展ブースの張り切りぶりをご覧ください。

農業!

白い価格表の看板が立てかけられ、テーブルや地面に並んだカゴの中に沢山の野菜が並んでいる農産物直売ブースの写真

林業!!

テントの下で、9万円や52,000円のポップがついたチェーンソーや農薬などの農業用品が並び、販売員が買い物客と会話している写真

水産業!!!

南三陸産の大きな秋鮭が発泡スチロールの箱に入って並べられ、傍にしゃがんだキャラクターのお面をつけた男性がピースをしている写真

南三陸ほか、地域の魅力を謳う地場産業の数々が勢ぞろいです。
「福興市には出店したことなかったけど、産業フェア復活っていうから来ちゃったよ!」
というお店も。

紙コップに入った飲み物を持った女性が、来場者の男性たちに笑顔でふるまっている写真
2人のスタッフが買い物客と楽しげに会話をしている傍で、頭にバンダナを巻いた女性店員がカメラに向かって笑顔でピースサインをしている写真
沢山のお客さんが並ぶテントの下で、手作りの食品などを販売する地域の人たちが忙しく対応している写真
大人たちが見守るなか、赤いタコのオクトパス君の着ぐるみに小さな子どもが手を伸ばして触れている写真
テントの下で「羊毛ワークショップ こちらです」と書かれた看板の前に、二人の女性が手仕事をしている写真
宅配セット受付コーナーと書かれたテントの下で、スーツ姿の男性3人と私服の男女が横一列に並んで立っている写真

会場入り口には漁協女性部のふるまうさけ汁のいい香りが。

赤いテントの下で、女性たちが湯気の立つ大鍋から汁物をよそい、白い器に入れて配っている写真

ステージも大盛り上がり。
澄んだ空にアーティストさん方の奏でる音色が映えます。

「南三陸町産業フェア」と書かれた横断幕が掲げられたステージで、お揃いの黒いシャツを着た子どもたちがマイクの前に並んで合唱している写真
白いテントが並んだ屋外の広場で、観客が見守るなか、大勢の人がそろいの衣装で元気に踊っている写真

司会のゆうみお姉さんは和服姿で歓声を集めます。

着物姿の女性がピンクのファイルを持ち、右手にマイクを持って進行を行っている様子をアップで撮影した写真

そういえば、今日はなんだかお着物の方が多いような。

着物を着た女性が「Vent」と書かれた看板の下で、手作りのストラップの様な物を掲げて見せている写真
青いTシャツの案内係が先導している通路を、色とりどりの着物を着た女性たちが笑顔で歩いている様子の写真

始まったのは岡山県笠岡市『着物でつなぐプロジェクト結』によるファッションショー。
見よ、このずらりと並んだ綺麗どころを。

「南三陸町産業フェア」のステージ前に、華やかな着物姿の女性たちが横一列に並んでいる写真

町内商店等の看板娘たちが晴れやかな装いでランウェイを舞います。

屋外ステージの前で、白い帯に濃い色の着物を着た年配の女性が、両手を前に重ねて笑顔で立っている写真
青空の下、南三陸町ののぼり旗が立っている販売ブースの前で、銀色の帯に花柄でベージュ色の着物を着た女性が立っている写真
音響機材が並んでいる白いテントの下で青色のシャツを着た女性が笑顔で進行しているなか、ベージュ色の帯に橙色の着物を着た女性が屋外イベント会場で笑顔で立っている写真

男性陣もかぶりつきです。

晴れた空の下、イベント用の簡易ベンチに座ったスーツ姿の男性や帽子をかぶった高齢者などが観客としてステージを見ている写真
青色で花柄の華やかな着物を着た女性が、広場の中央を歩きながら観客に笑顔を向けている写真

一方、この行列はというと。

屋外の舗装された通路に整然と並び列を作った大勢の人々が待機している写真

のり巻きの長いやつですね。
今回の具はいくらですね。

長テーブルの上に広げた巨大な巻き寿司の具材を囲んで、手袋をした人々がスタンバイしている写真
巻きすの上に海苔と白いご飯、中央にイクラが並べられている巻き寿司をアップで撮影した写真

70メートル成功!

長テーブルに沿って並んだ手袋をつけた参加者が、一斉に巻き寿司を両手で持ち上げている写真

いくら巻きで乾杯。
それにしてもこの日は美女が多かった。

巻き寿司を手にした男女5人が笑顔でカメラに向かってポーズをとっている写真

さてさて皆さん、今回のレポートはいかがでしたでしょうか。
写真で見るだけでも楽しい福興市。
お越しになればお腹と心も満たされちゃいますよ。
次回11月30日開催の『いくらまつり福興市』でお待ちしています!!

黄色い長靴を履いたリスのキャラクターの着ぐるみが、虹が描かれた赤色のJRバスの前に立ちポーズをとっている写真
長テーブルに広げられた巻き寿司を、左側でいくらをこぼしながら巻いている参加者を、巻き終わった他の参加者が笑顔で見守っている写真
若い男性が「行列最後尾」と書かれた看板を高く掲げ、その前に多くの人々が列を作って並んでいる写真
テントの下のブースで、白いエプロンを着た男性が、屋台の鉄板で焼きそばを大きなヘラで高く持ち上げながら調理している写真
赤い上着を着た眼鏡をかけた男性が、小さな豆がたくさん入った金属皿を手に持って笑顔で見せている写真
雲一つない快晴の青空の下、赤と青の「南三陸サケ祭り」と書かれたのぼり旗が風になびいている写真

(日比谷)

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