屋外の祭り会場で、多くの人がテントの間の通路を歩いており、子どもから大人まで浴衣や祭り衣装を着ている様子が見える、昼間の祭りの写真

8月24日、ポータルセンター前でいつものように賑やかに開かれた福興市。

屋外の祭り会場で、多くの人がテントの間の通路を歩いており、子どもから大人まで浴衣や祭り衣装を着ている様子が見える、昼間の祭りの写真

いつもと違うのは、今回の福興市が夜まで続くということです。

日が暮れる頃、法被姿の子どもたちが御神火を掲げて登場。
上山八幡宮の神事である、かがり火の点灯が行なわれます。

夜の祭り会場で、数人の子どもが伝統的な祭り衣装を着て提灯を持ち、祭りの行列やイベントに参加している様子が写っている写真
夜の祭りで、神職が神事を行う祭壇の前に立ち、祭り衣装を着た子どもたちや参加者が周囲に集まっている、地域の伝統行事の様子が写っている写真

会場通路に並んだかがりに灯が燈されました。

夜の屋外に設置された複数のトーチの灯りがともる中、多くの人が白いテントの周りに集まり夏祭りを楽しんでいる様子の写真

そして夜。
大森創作太鼓の演舞と共に「南三陸町夢メッセージ花火2013」の打ち上げが始まりました。

夜空に打ち上げられた色とりどりの花火を多くの観客がスマホやカメラで撮影しながら見上げている様子の写真
和太鼓を叩く複数の演奏者が夜空に打ち上げられた花火を背にして力強く演奏している様子の写真

人々の夢を乗せた2000発以上の花火。
この夜は雲もなく、地上はもとより空からも同じように美しく見えたことでしょう。

夜空に大きく広がる色鮮やかな花火の様子を捉えた写真
小さな子どもが手に扇子を持ち、夜の砂利の上に座って夏祭りの様子を見つめている写真
花火が打ち上げられる夜空を背景に、和風の彫刻が施されたきりこの看板の前で人々が花火を眺めている様子の写真

(日比谷)

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