
3月11日。

みやぎ鎮魂の日のこの日、ベイサイドアリーナにて催された追悼式の模様をお伝えします。


国主催追悼式と中継が繋がれた会場。
1分間の黙祷ののち、内閣総理大臣より式辞が、天皇陛下より追悼のお言葉が述べられました。

そののち南三陸町の壇上には佐藤町長が登壇。
この4年間、人々が変わらず復興に取り組み続けていること、また今も世界の人々と新しいご縁が生まれており、支えられていることを御霊へご報告しました。




平成27年は復興集中期間の最終年度であるとともに南三陸町誕生10周年の節目の年でもあります。
5年目の今年、町はいよいよ大きく変わろうとしています。

(日比谷)
