神主が祭壇の前に立って儀式を執り行い、出席者たちが頭を下げて参列しているテント内の様子を写した写真

2013年7月25日。
沼田地区にて志津川地区復興まちづくり事業着工式が執り行われました。

神主が祭壇の前に立って儀式を執り行い、出席者たちが頭を下げて参列しているテント内の様子を写した写真

着工式には谷復興副大臣、佐藤町長などおよそ120名が来場し工事の安全を祈りました。

白いテントの中で多くの出席者が前方を向いて座り着工式に参加されている様子を後方から撮影した写真

志津川地区復興まちづくり事業では住宅のほか公共施設や商業エリア、緑地公園などの建設が予定されています。
設計と施工はUR都市再生機構が受託、これからの町の中枢地区として整備されていきます。

最初の着工となる東地区の東工区(約10ヘクタール)は来年8月までに造成完了予定。
町役場や医療施設等が建設されます。

壇上に立つ担当者たちが地図や計画図を持ち上げて、出席者に向けて復興事業の説明をしている写真

この日初めて鍬が入れられた志津川地区。
町の復興まちづくりが本格始動した、歴史に残る日となりました。

「南三陸町志津川地区復興まちづくり事業着工式」と書かれた垂れ幕の下で、スーツ姿の男性たちが並んで鍬入れをしている写真

(日比谷)

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