多くの人が集まる大きなホールで、ステージ上には演壇と花が飾られた国土政策フォーラムの様子を撮影した写真

2月14日。
「命を守る安全・安心な新しいまちづくり」をテーマに、「国土政策フォーラムin南三陸町」が開催されました。
町内外から、たくさんの方々にご参加いただき、会場は大盛況。

基調講演の講師は、東大地震研究所の大木聖子先生。
地震は「どこでも起こりうるもの」として、「どう備えるかが重要」と地域における減災対策の推進、防災教育の取組みなどについて、大変貴重なお話をお聞かせいただきました。

壇上で講演者が「『前三陸モデル』の発信」と書かれたスライドを使って発表しており、会場には多くの聴衆が座っている講演会の様子の写真

パネルディスカッションでは、コーディネーターにテレビやラジオでおなじみの本間秋彦さんをお迎えし、

「パーソナリティ 本間秋」書かれた紙が貼られている壇上のテーブルに座ってマイクを持って話をしている本間秋彦氏の写真

パネリストは南島原氏の藤原米幸市長、宮城大学の大泉一貫副学長、宮城県土木部の遠藤信哉次長、講演に引き続き大木先生、そして佐藤町長の5名により、「これからの減災対策と合わせた新しいまちづくり」と題して、さまざまなお立場からのご意見等をいただきました。

舞台上にそれぞれの前には名札が置かれ舞台上の机に座っているパネリスト5名の皆さんの写真

最後に、会場のみなさまにもご参加いただきました。

舞台下の客席でマイクを持って話をしている男性と、舞台上の机に座っているパネリスト5名の方々が写っている国土政策フォーラムの様子を写した写真

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