駐車場に準備された杵と臼の後ろに立った赤い法被を着た男性がマイクで話をしており、背後に同じ赤い法被を着た男女3人とスーツの男性3人が並んで立っている写真

今回は丸森町のもちまつりの様子をお伝えします。
1月23日(土曜日)「丸森もちもちもちまつり」に南三陸町ブルー&グリーン・ツーリズム推進協議会の会員を中心に14名が参加してきました。

駐車場に準備された杵と臼の後ろに立った赤い法被を着た男性がマイクで話をしており、背後に同じ赤い法被を着た男女3人とスーツの男性3人が並んで立っている写真
杵と臼が置かれた駐車場で、後ろに赤い法被やスーツを着た人々が立っている中、青い法被を着た男性がマイクを持って話をしている写真

はじめに、主催の丸森町長の開会の挨拶。
そして南三陸町入谷の「さんさん館」の菅原代表がみやぎグリーン・ツーリズムの会長として挨拶しました。
その後、開会もちつきです。

子どもたちが見つめる中、子ども用の杵を持った女の子が、小さい臼の前に立ち、それをビデオカメラを構えた男性が撮影している様子の写真

小さなお嬢ちゃんには小さいうすと杵があるんですね~。

たくさんの人が見守る中、赤い法被を着た女性が杵を振り下ろそうとしている写真

こちら、県議会のグリーン・ツーリズムの担当の遊佐先生の雄姿!
会場の中に入ってみました。
このもちまつりは、会場で食べた餅の一番おいしいものに投票してグランプリ等を決めるまつりです。1,000円で11枚シートのチケットを購入し、そのチケットで餅を購入します。
(餅によって必要な枚数は違います。)

「きんちゃくもち チケット4枚」などののぼりを掲げた長机に商品が並び、パイプ椅子が並んだ会場が大勢の来場者でにぎわっている様子の写真
「丸森もちもち もち祭り」の横断幕が掲げられたステージの前にたくさんの人が集まり、会場に並べられたテーブルの席も大勢の来場者で埋まっている会場の様子の写真
南三陸直売所みなさん館ののぼりが立ったテーブルで、濃い紫色の法被を着た女性が鍋から温かいわかめ湯餅をお椀によそい、テーブル前には商品を求める人々が集まっている様子の写真
テーブル席に座った親子連れの前にわかめ湯餅が入った白いお椀が置かれており、女の子がいちご大福をほおばっている写真

南三陸町からも参加しています。こちらの親子のカップに入っているのがそれ、みなさん館の「わかめ湯餅」です。昨年は3位。今年はグランプリを狙っています!!

紅白幕の前に置かれた白いクロスが掛かったテーブルの上に、出品している料理の数々と、賞品の米や包装された箱などが並べて置かれ、左側に女性が一人立っている写真

グランプリの賞品はお米30キロです。

わかめや乾物の商品がテーブルの上に山積みに置かれ、それぞれ上に黄色の値札が置かれている販売ブースの写真
南三陸町の販売ブースのテーブルの上に生わかめなどの商品がたくさん並べられ、紺色の法被を着た男性や、販売係の女性たちが、訪れた女性客らに接客している様子の写真

会場では物産展も行っていて、南三陸町からの物産も販売に参加していました。
さて、気になる結果は?

赤い法被を着てマイクを持った男性と同じ法被の男性が立つ横で、2位の賞品の箱を胸の前で持ち笑顔の男性の写真
ステージ前に置かれた白いクロスが掛かったテーブルの右側に、赤い法被を着てマイクを持った男性と同じ法被の男性が立ち、左側にはグランプリ賞品の米袋を重たそうに抱える男性と女性が並んで立っている場面をカメラを持った男性が撮影している様子の写真

「わかめ湯餅」惜しくも、第2位でした。
グランプリは山元町の「いちご大福」です。

みなさん館の小野代表は「来年もリベンジします!」と話していました。
また来年も行って応援したいです!
(西城)

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