
9月28日(月曜日)正午から南三陸ホテル観洋で平成27年度の敬老会が開催されました。
町長の挨拶で、「今、日本は世界一の長寿国となり、男女合わせた平均寿命が、84歳ということです。」
と話されましたが、驚くべきことです。
なるほど、会場においでの皆様の若々しいお姿に、健康な高齢者がまだまだ、南三陸町には大勢いらっしゃるのだと実感しました。


今年から敬老会に喜寿として出席される149名を代表して志津川荒砥地区の高橋さんが祝詞を受け取りました。







南三陸警察署から、夜の歩行や、自転車運転時の安全のため、反射材をつけてという話があり、本日の資料の袋の中にそれが入っていました。
アトラクションも盛りだくさん。南三陸大正琴の会の皆さん等、文化祭でおなじみの方々です。


カメラを向けると、「撮ってね~」と、言ってくださるのはなぜか女性が多い。
やはり、南三陸町の男性は、シャイなのかしら~。
でも、雰囲気に乗ってる男性を一人、お見かけしました!!

踊りも歌も堂々として、すばらしいです。全部は掲載できず、申し訳ありません。






南三陸町議会の星議長が、「未曽有の危機を乗り越えた今、未来志向で新しい人たちにつなげていきたい。」と、挨拶されました。本当にそう思います。
(西城)
