「Liberty of Music」と大きく書かれた黒い譜面台がいくつも並んでいて、演奏の準備が整えられている音楽会場内の写真

9月26日(土曜日)夕方6時から入谷地区にある「いりやど」においてジャズライブがあると聞いて、駆けつけました。
翌日の福興市に出演するということですが、その前夜祭でもあるのです。

「Liberty of Music」と大きく書かれた黒い譜面台がいくつも並んでいて、演奏の準備が整えられている音楽会場内の写真

はじめに、福興市の山内実行委員長の挨拶がありました。
「南三陸町では、なかなか本物の生のジャズを聴くことがないので今夜はじっくりとジャズを聴いて楽しんでほしい」
本当、生というのはないですね。楽しみです!!

演奏前にスピーチをしている男性が前に立ち、後方にはサックスやドラムを持った演奏者たちが椅子に座って待機している開演前の音楽会の写真

軽いウォーミングアップがありいよいよ本番。

複数の演奏者や関係者がステージ前に集まって準備をしており、「Liberty of Music」の譜面台が並ぶ中で和やかに打ち合わせをしているリハーサル中の写真
ステージ前に白い椅子が整然と並べられ、その奥で男性4人の演奏者がベースやサックスなどの楽器を構えて立っている演奏準備中の写真

今宵出演するバンドは、『MARUwDA311バンド(読:まるーだ・さん・いち・いち)』と 『Liberty ofMusic』の2団体。
『MARUwDA311』は、東日本大震災の復興支援を長期にわたり話し合い、考え、実行する会です。東京でチャリティ・ライブを開催し、集まった義援金を毎年南三陸町はじめ、被災地に贈っているということです。 ありがたいですね。

青い服を着た女性がマイクを持って歌っており、その後ろでコントラバスとドラムの演奏者が伴奏している歌唱中の写真

歌っている方にあわせてスイングしたいところでしたが、なかなかそれもできず、曲もスタンダードナンバーの“フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン”が、かろうじてわかった。(泣)
テーブル向かいの人が、「私、これなら聴いたことがある!!」
「以下同文」 “私を月に連れてって” (笑)

黒いシャツの男性が片手を上げて歌っており、後ろにはベース演奏者と笑顔のドラマーが演奏している音楽会の一幕の写真
黒い服の女性がマイクを持ってステージの前に立ち、ドラム演奏者とコントラバス奏者が後方で伴奏している歌唱中の写真
数名の聴衆が座っている中、ステージ上ではキーボード、コントラバス、ドラムの演奏者に加え、中央に立つ女性ボーカルが歌っている演奏中の写真
テーブルを囲む多くの観客が飲み物を手にしながら演奏を見つめており、ステージではバンドとボーカルが音楽を披露している音楽イベント会場の写真

明日の本番を前に、ノリノリで会場の参加者を満足させてくれました。
(西城)

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