4人の子どもたちが一緒に立っていて、うち3人は手でピースサインをしており、1人は大きなぬいぐるみのクマを抱えている写真

南三陸のゴールデンウィークは、初夏のスポーツに子どもの日イベントなど一年のうち特に賑わう季節です。
今年も天候に恵まれ、各地千客万来だったようです。

4人の子どもたちが一緒に立っていて、うち3人は手でピースサインをしており、1人は大きなぬいぐるみのクマを抱えている写真
多くの人で賑わう商店街の屋外スペースにテーブルが設けられ、空には万国旗とともに大きくてカラフルなこいのぼりが吊るされている写真
白い鉢巻きを巻いた大きな赤いタコのマスコットの横で、笑顔の女性が少し腰をかがめて立っている写真
「南三陸手作り市(マルシェ)」とカラフルな色で書かれた手作りの看板が置かれた屋根付きの会場の写真
屋外に置かれた綿あめの機械の横で男の子がおいしそうに綿あめを食べている写真
柵の中にいる親子の羊の写真
屋外のベンチに外国人を含む4人男性が座っており、それぞれ綿あめを楽しそうに食べている写真
奥に小さな日本家屋が見える芝生のスペースで、四角く並んだ木製のベンチに羊毛が入った似鳥色のプラスチックケースや様々な道具が並び、数名の男女が座って羊毛を使ったクラフト体験をしている様子の写真
たくさんのテントや屋台が並び、青空にはたくさんのカラフルな旗がはためく屋外のイベント会場が、たくさんの来場者で賑わっている様子の写真
屋外で2人の女性がパフォーマンスをしており、1人は立って、もう1人は椅子に座ってアコースティックギターを弾いてる写真
白いテントの下で4人の男女が木製のテーブルの周りに集まっている写真
白いテントの下に複数の人々が集まっており、テント横には黄色いパドルが添えられた緑色のカヤックが立てかけられている写真

5月3~5日には神割崎にて『復活潮騒まつり』も開催。
海を見下ろす会場に石巻・南三陸から12店舗が出店。
大勢の来場客が三陸の幸を味わっていました。

緑の木々越しに切り立った崖が見える海を臨む、木製の柵が設置された遊歩道を複数の人々が歩いている写真
屋外の会場に並んだ白いテントの下に様々な商品がならび、たくさんの来場者が訪れている様子の写真
白いテントの下で、容器やパッケージに入った様々な海産物が黄色い値札とともに並び、奥には「浜だより」と書かれた大きなポスターが飾られている写真
海を背景にした公園で、赤い花をつけたツツジを見ながら遊歩道を散策している人々の写真

「まだ規模は大きくないが、今できる活動を続けることが大事なんだ。
なにしろ震災前は(約10キロメートル先の)折立から渋滞になるほど賑わった祭だ。
何年か後にはまた数万人のお客さんを迎えられるようになるよ。」
(同実行委員 タツミ食品代表取締役 遠藤市男さん)

白いシャツを着てメガネをかけた遠藤さんが正面をみている写真

またこの時期は次なる実りのための備えの季節でもあります。
畑では草刈りや土おこしを行う農家さんの姿が見られました。
田んぼにはもう絹糸のような苗が揺れています。
皆さんはどんなゴールデンウィークを過ごされたでしょうか。

手前に青空を映す水田が広がり、左側にはビニールハウスがあり、背景には緑の丘と木々が広がる写真

(日比谷)

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