南三陸町不妊検査費・不妊治療費助成事業について
南三陸町では、少子化対策・子育て支援の一環として、不妊を心配する夫婦が検査を受けやすい環境を整え、早期に適切な治療の開始につなげることや、不妊治療を希望する夫婦の経済的負担を軽減し、不妊治療に取り組みやすい環境づくりを行うため、不妊検査や不妊治療に係る費用の一部を助成する事業を始めます。
助成の内容
不妊検査費助成の詳細
| 項目 |
不妊検査費(詳細内容) |
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助成対象者
(注意)いずれにも該当する方
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- 申請日において、法律上の婚姻をしている夫婦または事実婚関係にある夫婦であること
- 検査開始日における妻の年齢が43歳未満であること
- 夫婦両方が検査を受けていること
- 申請日において、夫または妻のいずれか一方が南三陸町内に住所を有すること
- 当町の町税に滞納がないこと
- 申請する検査費について、他の自治体で助成を受けていないこと
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対象内容
(注意)いずれにも該当すること
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- 医師が不妊症の診断のために必要と認める検査
- 令和6年4月1日以降に受けた検査
- 検査開始日から1年以内に受けた検査
(注意)「検査開始日」とは夫または妻が検査を開始した日のいずれか早い日をいう。
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| 助成回数 |
1組の夫婦につき1子ごと1回限り |
| 助成金額 |
検査に係る費用として医療機関に支払った額(上限30,000円)
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| 申請期限 |
検査終了日または検査開始日から1年を経過した日のいずれか早い日から6か月以内 |
| 申請に必要な書類等 |
- 南三陸町不妊検査費助成申請書(様式第1号)
- 不妊検査費助成事業に係る受診等証明書(様式第2号)
- 夫及び妻の住民票(申請日から3か月以内に発行されたもので、続柄が省略されていないもの)
- 医療機関が発行する対象検査の領収書及び診療明細書
- 夫婦の町税に滞納がないことの証明書(申請日から3か月以内に発行されたの)
例:完納証明書
- 助成金の振込先口座を確認できる書類(通帳等)
- 事実婚に関する申立書(事実婚の場合のみ提出)
(注意)必要に応じてその他の書類等の提出を求める場合があります。
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| 申請書類ダウンロード |
- 【様式第1号】南三陸町不妊検査費助成申請書(PDFファイル:172.9KB)
- 【様式第2号】不妊検査費助成事業に係る受診等証明書(PDFファイル:123.4KB)
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不妊治療費(先進医療)助成の詳細
| 項目 |
不妊治療費(先進医療)(詳細内容) |
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助成対象者
(注意)いずれにも該当する方
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- 申請日において、法律上の婚姻をしている夫婦または事実婚関係にある夫婦であること
- 治療開始日における妻の年齢が43歳未満であること
- 申請日において、夫または妻のいずれか一方が南三陸町内に住所を有すること
- 当町の町税に滞納がないこと
- 申請する治療費について、他の自治体で助成を受けていないこと
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対象内容
(注意)いずれにも該当すること
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- 令和6年4月1日以降に実施された不妊治療
- 保険診療と組み合わせて実施された先進医療
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| 助成回数 |
- 妻の年齢が40歳未満:6回
- 妻の年齢が40歳以上:3回
(注意)妻の年齢は初回診療開始時の年齢とする
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| 助成金額 |
助成対象者が先進医療に対して負担した医療費(1回の申請につき、上限5万円)
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| 申請期限 |
治療終了日から6か月以内 |
| 申請に必要な書類等(先進医療) |
- 南三陸町不妊治療(先進医療)費助成申請書(様式第1号)
- 不妊治療(先進医療)費助成事業に係る受診等証明書(様式第2号)
- 夫及び妻の住民票(申請日から3か月以内に発行されたもので、続柄が省略されていないもの)
- 夫婦の町税に滞納がないことの証明書(申請日から3か月以内に発行されたもの)
例:完納証明書
- 振込先の口座が確認できる書類の写し(通帳等)
- 事実婚に関する申立書(事実婚の場合のみ提出)
(注意)必要に応じてその他の書類等の提出を求める場合があります。
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| 申請書ダウンロード(先進医療) |
- 【様式第1号】南三陸町不妊治療(先進医療)費助成申請書(PDFファイル:161.7KB)
- 【様式第2号】不妊治療(先進医療)費助成事業に係る受診等証明書(PDFファイル:155.9KB)
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不妊治療費(保険適用された治療)助成の詳細
| 項目 |
不妊治療費(保険適用された治療)(詳細内容) |
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助成対象者
(注意)いずれにも該当する方
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- 申請日において、法律上の婚姻をしている夫婦または事実婚関係にある夫婦であること
- 治療開始日における妻の年齢が43歳未満であること
- 申請日において、夫または妻のいずれか一方が南三陸町内に住所を有すること
- 当町の町税に滞納がないこと
- 申請する治療費について、他の自治体で助成を受けていないこと
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対象内容
(注意)いずれにも該当すること
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- 令和6年4月1日以降に実施された不妊治療
- 保険適用された不妊治療
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| 助成回数 |
一の夫婦につき、助成金額の累計上限額100,000円を満たすまで |
| 助成金額 |
助成対象者が保険適用された不妊治療に対して負担した医療費(月毎に医療機関に支払った額と自己負担限度額を比較して、少ない方の額) |
| 申請期限 |
治療終了日から6か月以内 |
| 申請に必要な書類等(保険適用された治療) |
- 南三陸町不妊治療(保険適用された治療)費助成申請書(様式第3号)
- 不妊治療(保険適用された治療)費助成事業に係る受診等証明書(様式第4号)
- 夫及び妻の住民票(申請日から3か月以内に発行されたもので、続柄が省略されていないもの)
- 医療機関が発行する対象治療の領収書及び診療明細書
- 夫婦の町税に滞納がないことの証明書(申請日から3か月以内に発行されたもの)
例:完納証明書
- 健康保険証の写し
- 限度額適用認定証の写し(高額療養費制度を利用している場合)
- 助成金の振込先口座を確認できる書類(通帳等)
- 事実婚に関する申立書(事実婚の場合のみ提出)
(注意)必要に応じてその他の書類等の提出を求める場合があります
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| 申請書ダウンロード(保険適用された治療) |
- 【様式第3号】南三陸町不妊治療(保険適用された治療)費助成申請書(PDFファイル:152.2KB)
- 【様式第4号】不妊治療(保険適用された治療)費助成事業に係る受診等証明書(PDFファイル:107.1KB)
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南三陸町不妊検査費・不妊治療費の助成を受けようとする方が、事実婚関係にある場合、「事実婚に関する申立書」も併せて提出してください。
事実婚に関する申立書 (PDFファイル: 68.2KB)
助成の決定等について
- 助成が決定された場合
助成決定通知書をお送りします。助成の決定がされた日から約1か月後に指定の口座に助成金を振り込みます。
- 助成が決定されなかった場合
助成不決定通知書をお送りします。