業前の時間に,安全担当の松岡先生から,Jアラート避難訓練の話がありました。「Jアラートはどんな音?」「どんなときに出されるの?」「どんな対応をしたらよいの?」などを,子供たちと確認しました。屋内でJアラートが発せられた場合には,窓ガラスが割れて飛散する場所や衝撃で上から物が落ちてくる可能性がある所から離れて,ダンゴムシのポーズ(写真参照)で身を守ります。実際に,みんなでやってみました。また,屋外でJアラートが聞こえたら,近くの建物に逃げ込んだり,「こども110番の家」に助けを求めたりします。どのように対応するかを御家庭でも確認いただければと思います。

体育館の舞台に設置された大きなスクリーンに「Jアラート対応避難訓練」と映し出され、その前に立った男性の話を、床に座った児童たちが聞いている写真
体育館内で児童たちが両手で頭を守り、小さくうずくまってダンゴムシのポーズをしている様子を写した写真

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