行政組織の再編について(平成20年4月1日付け)

町では、平成20年4月1日付けで、行政組織を次のとおり再編することとなりました。
これに伴い、一部課・係の配置及び連絡先が変更になります。≫平成20年4月1日以降の電話番号一覧

 町では、簡素で効率的な行政組織の確立に向け、次の5つの観点から全庁的な行政組織の見直しを進めています。

1. 今後、職員数が減少することを踏まえた組織体制の構築
2. 徹底した内部管理経費の削減
3. 限りある行政資源「ひと・もの・かね」の有効活用
4. 職員の意識改革が促される組織の構築
5. 総合支所における「総合的窓口機能」及び「災害対応拠点」としての役割の明確化

 平成20年4月1日付けで再編される部署は次のとおりです。

• 町民税務課に収納対策室及び家屋調査係を新設しました。
• 環境対策課の生活環境係を環境対策係に統合しました。
• 産業振興課の農業振興係と林業振興係を農林業振興係として統合しました。
  同じく水産振興係と海洋資源係を水産業振興係として統合しました。
• 建設課土木係、都市住宅係及び農林漁港施設係を建設総務係、施設整備係に再編しました。
• 危機管理対策室を危機管理課と改称するとともに、住民安全係を新設しました。

• これまでの4課10係体制を2課4係体制に再編しました。
• なお、総合支所組織の再編にあわせて、危機管理課所属職員、保健福祉課所属保健師及び上下水道事業所所属職員を総合支所に配置しました。

• 本庁スペースが限られていることなどから、建設課及び町民税務課家屋調査係については、総合支所内に配置しました。
• 今回の組織再編に伴って、建設課を総合支所に配置するという、いわゆる「分庁方式」を採用したことから、本庁第2庁舎内にも建設課の職員を配置し、志津川地区の住民の利便性を確保します。

歌津在宅介護支援センター及び上下水道歌津事業所を廃止しました。

これまでの3課6係体制を2課4係体制に再編しました。

生涯学習課の文化財保護係を生涯学習係に統合しました。