緑色のジャージにエプロンを着て、頭にバンダナを付けた歌津中学校の生徒達と白衣を着た共立女子大学生、関係者の方々が集まり記念撮影をしている写真

 11月20日(金曜日)南三陸町役場マチドマで「共立女子大学×歌津中学校1日レストラン」が開催されました。

 共立女子大学・共立女子短期大学と南三陸町は、令和元年に連携協力に関する協定を締結しており、以降、当町の食材を使用した様々な取り組みを積極的に実施していただいています。

 また、この「1日レストラン」は歌津中学校1年生の家庭科の授業の取り組みで、南三陸町の水産資源について学び、アイデアを立案するまでの一連のプロセスを体験することで、「地域資源、食文化と環境の理解」、「ふるさと南三陸への愛郷心」、「問題解決力の向上」の3点を身につけることを目的としています。

 当日は、共立女子大学の学生さんと歌津中学校生が一緒に調理に参加し、レストラン(南三陸町)での交流を楽しんでいました。

 今後も食を通じての交流が期待されます。

中学生たちがレストランで提供する料理を、台の上に並べられた食器に盛り付けている写真
台の上に盛り付けられたうどんや、天ぷらなどが並べて置かれている写真
町長が白い器を左手に持ち、割りばしで持った食品を見ている写真
6人のジャージ姿にエプロンを付け、頭にバンダナを巻いた中学生たちが横一列に並び、そのうちの1人の女子生徒が1歩前に出ている写真
透明なアクリルボードが設置された席に白衣を着た2人の女子学生が座り、談笑しながら食事をしている写真
白衣を着た3人の女子大学生がイラストが描かれた白い手提げバッグをそれぞれ持ち、横一列に並んで立っている写真
うどん、天ぷらなどがテーブルに配膳されている写真
黄色く色づけされたパエリアのようなご飯、スープ、サラダが配膳されている写真