スーツ姿の佐藤町長が右側に立ち、中央の男子学生と左側の女子学生が並んで三人で笑顔を見せながら、紅白の水引が付いた目録を両手で持っている写真

 町では、2月6日に発生した台湾東部地震に対する義援金を募集し、住民の皆さんや学校、企業、団体および全国各地からお預かりしました。

 歌津中学校では、全学年に募金箱を設置し募金を呼びかけたそうで、生徒会副会長の三浦桃香さんは「南三陸病院建設では台湾の皆さんから大きな元気をもらった。少しでお恩返しの気持ちを伝えてほしい」とコメント。また、志津川高校2年沼倉秀祐さんは「登校時間に校門で募金を呼びかけた。台湾の生徒とは部活動を通じた交流をしたばかりで少しでも力になりたいと思い募金活動を行った」とコメントしました。

 義援金の総額は2,364,307円となりました。

 皆さんのご支援、ご協力、誠にありがとうございました。

スーツ姿の佐藤町長が右側で背を向け、左側の男子学生と中央の女子学生が笑顔で並び、両手で持った募金箱を町長に手渡している写真
スーツ姿の佐藤町長が右側で背を向け、左側の男子学生と中央の男子学生が笑顔で並び、両手で募金箱を町長に手渡している写真