10月15日(日曜日)、旧志津川仮設魚市場で「UTAKKO BURUME(うたっこ ぶるめ)2017」が行われました。

 このイベントは、南三陸音楽フェスティバル実行委員会主催で行われたもので、当日は実行委員のほかに、町内外からのボランティアが集まり開催されました。

 沖縄の4人組バンド「かりゆし58」をはじめ、著名アーティストによるスペシャルステージが行われたほか、歌津中・志津川高校吹奏楽部による合同演奏や南三陸ダンススクールなど、地元団体によるステージ披露も行われました。そのほかにも、町の旬の味覚が並んだ屋台や動物との触れ合いコーナーなどが設けられ、来場者は心地よい音楽と町の魅力が詰まった音楽フェスを楽しみました。

屋内会場のステージでバンドが演奏しており、観客が周囲に集まっている様子が写る、音楽フェスの様子をアップしたSNS画面の写真
赤いシャツを着た吹奏楽部の学生たちが、カラフルな大漁旗の前で楽器を演奏している写真
小さな子どもたちが囲いの中にいる茶色の羊を見つめながら手を伸ばしている、動物ふれあい体験の様子の写真
羊が柵の向こうから顔を近づけ、カメラ目線で鼻先が大きく写っている、羊のアップの写真
ギターを持ったアーティストが屋内ステージで歌っており、観客が手前から見守っている、ライブ演奏の写真
テント下で男性が炭火で魚介類を焼いており、来場者が並んで買い物している、屋外の屋台の写真
バンド演奏中に一人のメンバーがジャンプして宙に浮いている瞬間が撮影された、躍動感あふれるライブステージの写真