新しい防災拠点、歌津消防庁舎が完成

制服を着た消防士たちが車庫に救急車と消防車が停まった新しい消防署の建物前に整列して立っている写真

平成29年4月17日(月曜日)、南三陸消防署歌津出張所庁舎落成式が執り行われました。旧庁舎は、東日本大震災によって全壊となったため、その後、トレーラーハウスやプレハブ仮設での活動を余儀なくされてきました。新しい消防庁舎は、平成の森の一角に、平屋建て鉄筋コンクリート造りで、消防ポンプ車、救急車、広報車の各1台が配備されています。被災前の庁舎に比べ建物は低くなったものの出動準備室や屋上訓練施設が設けられ、出動しやすい体制づくりや救急搬送訓練などの立体的な訓練ができるようになりました。業務開始は、5月1日からで16人の署員たちが地域の安全・安心な暮らしを守っていきます。

平成29年度南三陸町政がスタート

アリーナの座席に着席したスーツを着た大勢の人々が見守る中、若い女性が演台に立った男性に向かって文書を読み上げている厳かな場面の写真

4月3日、ベイサイドアリーナにおいて、辞令交付式を行いました。今年度の新規採用職員は18人、そして全国各地から81人の応援職員を加え、総勢317人体制で町の創造的復興に向けて頑張っていきます。

湯梨浜町への職員派遣出発式

建物の前の駐車場で、作業服を着た二人の男性とスーツ姿の男性が向かい合って立ち、その後ろには複数の関係者の人々が整列している職員派遣出発式の写真

鳥取県中部を震源とする地震で被害を受けた、鳥取県湯梨浜町への応援のために職員を派遣する、出発式が平成28年10月30日に行われました。

南三陸町産業フェア

屋外のイベント会場で、赤いエプロンを着けた男性たちが大きな鉄板でたくさんの肉を焼いている写真

平成28年10月30日、ベイサイドアリーナ特設会場にて南三陸町産業フェアが開催されました。 南三陸町ならではの景品が当たるくじ付き餅まき(福まき)等のイベントが行われました。

志津川インター開通式

新しく開通する道路に設けられたゲートの前で、スーツ姿の関係者たちと鮮やかな色の衣装を着た子どもたちが並び、テープカットの準備をしており、その前に置かれた演台に立った男性がスピーチをしている開通式の様子の写真

平成28年10月30日、三陸沿岸道路の三滝堂インターチェンジ~志津川インターチェンジが開通し、15時30分から通行可能となりました。

志津川湾かがり火まつり福興市

夜空に向かって勢いよく火花を噴き上げる2本の手筒花火を、人々が力強く構えている迫力ある写真

平成28年8月27日、旧志津川仮設魚市場にて志津川湾かがり火まつり福興市が開催されました。祭りの最後には、愛知県新城市の皆さんによる手筒花火が披露されました。手筒花火は大迫力ですごい!!

第6回三陸海の盆in南三陸

港を背景に、華やかな歴史衣装を着た6人の男女が屋外の舞台で本浜七福神舞を演じている様子を写した写真

平成28年8月27日、旧志津川仮設魚市場にて第6回三陸海の盆in南三陸が開催されました。写真は6年ぶりに行われた本浜七福神舞。

未来への道1000キロメートル縦断リレー2016 スタート式

ガラス張りの建物の前で、白い帽子とTシャツを着て、いろいろな色のタスキをかけた笑顔のランナーたちがハイタッチを交わしながらスタートしている様子を写した写真

7月29日、未来への道1000キロメートル縦断リレーが南三陸町ベイサイドアリーナ前を出発しました。スタート式では選手宣誓の他、あさひ幼稚園の鼓笛隊の演奏がありました。

未来への道1000キロメートル縦断リレー2016 ゴール式

多くの人が見守る中、タスキをかけ白い帽子とTシャツを身に着けた子どもたちが元気よくフィニシュテープを切る瞬間を捉えた写真

7月28日、未来への道1000キロメートル縦断リレーが南三陸町のベイサイドアリーナに到着しました。

ひつじとの触れ合い

2人の小さな子どもが、木の柵越しに羊に優しくエサをあげている写真

7月24日さとうみファームにてもこもこひつじまつりが開催されました。

志津川湾鮭・いくらまつり福興市

広い駐車場に白いテントが立ち並び、多くの人が行き交う、にぎやかな志津川湾鮭・いくらまつり福興市の写真

2015年11月29日、ベイサイドアリーナ特設会場にて、志津川湾鮭・いくらまつり福興市が開催されました。

BJリーグ開催

室内のバスケットボールコートで、黄色と紫のユニフォームを着た選手たちが、ゴール付近で競り合っている様子の写真

2015年10月24日 BJリーグがベイサイドアリーナにおいて開催されました。