人と人、そして未来をつなぐ1000kmリレーが南三陸に到着

人と人、そして未来をつなぐ1000kmリレーが南三陸に到着
青森から東京まで、東日本大震災の被災地をランニングと自転車でつなぐリレーを開催し、復興へ向けた取り組みなどを発信することで、震災の記憶の風化を防ぐとともに、全国から集まる参加者と被災地の人たちとの絆を深めることを目的に、未来(あした)への道1000km縦断リレー2017が7月24日から8月7日まで開催されています。 7月28日㈮、陸前高田市をスタートした選手たちは、7区間先のゴール会場、南三陸さんさん商店街を目指し54.9kmを駆け抜けました。ゴール会場では、ゲストランナーとして参加していた元卓球選手の平野早矢香さんや元体操選手の鹿島丈博さん、元新体操選手の坪井保菜美さんの他、町民らが出迎え、選手と共にゴールの喜びを分かち合いました。