山形県庄内町漁業体験交流 

山形県庄内町漁業体験交流 
 11月19日(土)から20日(日)に山形県庄内町の町民18名が来町し、ワカメの種はさみ等の漁業体験交流が開催されました。庄内町は平成17年7月1日に旧余目町と旧立川町が合併した新しい町で、旧立川町と旧歌津町が友好町の盟約締結をしていた関係で毎年実施しているものです。今年度で8回目の開催となりましたが、今回で6回目となる参加者もおり、毎年お世話をいただいている漁協の伊里前地区総代の方々ともすっかり顔なじみになっている方もおりリピーターの多い交流事業です。今回は、旧余目町からも9名参加されており、交流の輪がさらに広がったようです。
 なお、今回種をはさんだワカメは、2月に再度来町し刈取体験を行った後、塩蔵ワカメに加工し参加者の方々に届く予定です。