ヒラメ稚魚放流体験
9月14日(水)、歌津中山漁港において名足小学校3・4年生が総合学習の一環として、ヒラメ稚魚の放流を行いました。
ヒラメの稚魚は、志津川町・歌津町水産資源増殖管理推進協議会が、資源管理型漁業の高度化を目的として、毎年約10万尾放流しているものです。
放流を体験した子どもたちは、「大きくなって戻ってきてね」と、ヒラメの稚魚を一匹ずつ、ていねいに海へ放していました。